2004-10-27 第161回国会 参議院 議院運営委員会 第4号
○副大臣(岩井國臣君) 小野孝君は十一月十九日に、佐々木建成君は十一月一日に、三橋滋子君は十月三十一日にそれぞれ任期満了となりますが、小野孝君は再任し、佐々木建成君の後任に長尾正和君を、三橋滋子君の後任に廻洋子君を任命いたしたいので、国土交通省設置法第十八条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
○副大臣(岩井國臣君) 小野孝君は十一月十九日に、佐々木建成君は十一月一日に、三橋滋子君は十月三十一日にそれぞれ任期満了となりますが、小野孝君は再任し、佐々木建成君の後任に長尾正和君を、三橋滋子君の後任に廻洋子君を任命いたしたいので、国土交通省設置法第十八条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
一一、一五任期満了につき再任 林 紀子君 一一、一五任期満了につき再任 山川 隆一君 一一、一五任期満了につき再任 野崎 薫子君 横溝正子君一一、一五任期満了につきその後任 廣見 和夫君 若林之矩君一一、一五任期満了につきその後任 渡辺 章君 一一、一五任期満了につき再任 運輸審議会委員 小野 孝君 一一、一九任期満了につき再任 長尾 正和君 佐々木建成君一一
運輸審議会委員小野孝君は十一月十九日、同委員佐々木建成君は十一月一日それぞれ任期満了となりますが、両君を再任いたしたく、また同委員村田恒君は九月三十日に辞職いたしましたが、その後任として田島優子君を任命いたしたく、さらに同委員瀧田あゆち君は十月三十一日任期満了となりますが、その後任として三橋滋子君を任命いたしたいので、国土交通省設置法第十八条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました
次に、運輸審議会委員のうち佐々木建成君及び田島優子君の任命について同意を与えることに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
内閣から、 電気通信事業紛争処理委員会委員に香城敏麿君、田中建二君、富沢木実君、森永規彦君及び吉岡睦子君を、 労働保険審査会委員に藤村誠君を、 中央社会保険医療協議会委員に星野進保君を、 運輸審議会委員に小野孝君、佐々木建成君、田島優子君及び三橋滋子君を、 また、公害健康被害補償不服審査会委員に大西孝夫君及び加藤信世君を 任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
○議長(井上裕君) 次に、運輸審議会委員のうち佐々木建成君の任命について採決をいたします。 内閣申し出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
次に、 運輸審議会委員に佐々木建成君を 任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
、石井威望君、石井幹子君、石原信雄君、宇野收君、海老沢勝二君、下河辺淳君、寺田千代乃君、中村桂子君、中村英夫君、野崎幸雄君、濱中昭一郎君、堀江湛君、牧野洋一君、溝上恵君、宮島洋君、森亘君及び鷲尾悦也君を、 公害健康被害補償不服審査会委員に伊藤卓雄君及び加藤信世君を、 中央更生保護審査会委員に深澤道子君を、 公安審査委員会委員に大川隆康君及び山崎惠美子君を、 運輸審議会委員に大堀太千男君、佐々木建成君及
○政府委員(林幹雄君) 運輸審議会委員大堀太千男君は十一月十九日任期満了となりますが、同君を再任いたしたく、また同委員梶原清君は十一月一日任期満了となりますが、その後任として佐々木建成君を任命いたしたく、また同委員黒川武君は六月十八日任期満了となりましたが、その後任として瀧田あゆち君を任命いたしたいので、運輸省設置法第九条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
内閣からの申し出中、 まず、 科学技術会議議員に前田勝之助君を、 国会等移転審議会委員に新井明君、石井進君、石井威望君、石井幹子君、石原信雄君、宇野收君、海老沢勝二君、下河辺淳君、寺田千代乃君、中村桂子君、中村英夫君、野崎幸雄君、濱中昭一郎君、堀江湛君、溝上恵君、宮島洋君、森亘君及び鷲尾悦也君を、 公安審査委員会委員に大川隆康君及び山崎惠美子君を、 運輸審議会委員に大堀太千男君、佐々木建成君及
○説明員(佐々木建成君) 責任がどこにあるか、これから解明されるべき問題でありますので、私どもの方もそこまではまだ突っ込んで勉強しておりません。
○説明員(佐々木建成君) 事故当日、近畿運輸局の職員三名が、五月十一日から二十日まで実施される春の全国交通安全運動の一環としまして、信楽高原鉄道及び近江鉄道の安全運動の取り組み状況の査察を行うこととしておったわけでございます。
○説明員(佐々木建成君) 鉄道につきましては、今先生御指摘のように運輸省、それから犯罪捜査という意味で警察庁、それから関係の事業者等で調査をやっているわけでございます。お尋ねがもっと全般的に輸送機関についてという御趣旨であれば、他に事故調査委員会等がございます。
○説明員(佐々木建成君) 鉄道事故につきましては今申し上げたような機関で調査をしておるわけでございますが、必要に応じまして、交通安全公害研究所とかあるいは財団法人鉄道総合技術研究所等の専門的な知識をかりながら調査をするということが実態でございます。
○説明員(佐々木建成君) 事故を起こしました列車のうち、JRからの乗り入れの列車につきましては、乗車効率が二四〇%というふうなことと聞いております。
○説明員(佐々木建成君) 信楽高原鐵道株式会社におきまして、鉄道業に従事している人の数は全体で十七名というふうになっております。
○説明員(佐々木建成君) JR西日本側からは、先ほど御答弁申し上げましたように、十時十八分発だというふうに聞いております。
○政府委員(佐々木建成君) 今、奥尻航路の運賃の問題の御指摘があったわけでございますが、フェリー運賃につきましては、当該航路を経営します事業者の申請を前提としまして、運輸省として適正か否かを審査して認可するということになっているわけでございます。
○政府委員(佐々木建成君) 白糠線の転換バスとしての白糠町のバス補助金の額について申し上げますと、六十三年度が一千八百六万四千円、平成元年度は九百九十一万八千円というふうになっております。
○政府委員(佐々木建成君) 助成の細目、要項的なことはこれから詰めるわけでございますけれども、八千億の四割とすれば三千億から三千二百億とかそういうような額になるかと思います。
○政府委員(佐々木建成君) 身体障害者に対する運賃割引の制度は、いわばそれによる減収を一般的に他の利用者の負担で賄うというようなことで実施されているわけでございます。
○政府委員(佐々木建成君) 地下鉄の補助制度の改善状況でございますが、まず一つは、先ほど御答弁申し上げましたように、新規採択路線につきまして十年分割交付を五年分割交付に改めたというふうに……
○政府委員(佐々木建成君) 十年間で完成する見込みのあるものを事業計画として認定をしたということでございますので、その目標年次までにできるものと期待しております。
○政府委員(佐々木建成君) 今のお尋ねのうち北海道の点についてお答え申し上げたいと思います。 北海道はA、B、C、Dという四ブロックに運賃改定ブロックが分かれておりまして、それぞれの地域から運賃改定の今申請が出ておるわけでございますが、そのうち札幌市及びその周辺地域のいわゆるAブロックの運賃改定申請の中には身障者割引制度についての申請も含まれているという状況にございます。
○政府委員(佐々木建成君) 運輸局によって多少そのとり方、時期とかいう違いがあると思いますけれども、ある時期に報告をするようにということはやってございます。
○政府委員(佐々木建成君) タクシー事業の指導監督の権限は運輸局長に委任されておるものでございますので、運輸局がやるわけでございます。
○政府委員(佐々木建成君) 平均という出し方はちょっとしておりません。
○政府委員(佐々木建成君) 今基準を議論しておるわけでございまして、どれぐらいの高低差の駅を対象にするかということを検討させていただいているわけでございますので、方向としては負担が軽くなるようにということで努力をさせていただきたいと思っております。
○政府委員(佐々木建成君) 東武伊勢崎線の小菅―北千住間で、七時半から八時半までの一時間帯が最混雑時間帯でございます。 それから本数は、十両編成が九本、八両編成が二十五本、六両編成が六本の合計四十本でございます。
○政府委員(佐々木建成君) 今この場で御提案になりました件でございますので、ちょっと検討させていただきたいと思います。
○政府委員(佐々木建成君) 鉄道事業者の判断によりまして利用者に貸し付けるということであるわけでございますけれども、一部を公共目的に提供している場合がございます。
○政府委員(佐々木建成君) 今いろんな観点から検討しておりますが、きょう現在のところ結論はまだ出されておりません。
○政府委員(佐々木建成君) 常磐新線は昭和六十年の運輸政策審議会の答申の第四号において、西暦二〇〇〇年、すなわち平成十二年を目標として整備すべき路線とされているわけでございます。
○政府委員(佐々木建成君) 御指摘のような営団の地下鉄整備に向けての組織上の問題や財源の問題につきましては、当面現在の営団の形態を存続するということになっておりまして、また営団の行う地下鉄建設を鉄道整備基金からの無利子貸し付けの対象とすること、それから営団に対する繰り延べ補助金があるわけですが、これの回復を図ることなどの措置を講ずることとしておりまして、営団が地下鉄整備に全力投球できるよう配慮しているところでございます
○政府委員(佐々木建成君) 昭和六十年の運輸政策審議会の答申におきましては、例えば地下鉄八号線の豊洲―住吉間、十一号線の水天宮前―松戸間、それから十三号線の池袋―渋谷間といったような線が示されておるわけでございます。これらの今挙げました路線につきましては、既存の営業線との関係などから営団地下鉄がその整備主体になるというふうに考えております。
○説明員(佐々木建成君) 先生今御指摘のように、五月二十六日に東京地区におきますタクシーの運賃改定が行われました。御指摘のとおり労働条件の改善を主たる目的として認可したものでご ざいます。これは、申すまでもありませんけれども、タクシーの運転者の労働条件の改善ということによりまして良質な労働力の確保を図る、それによりましてタクシーサービスの維持充実を図るということがねらいでございます。
○説明員(佐々木建成君) お答え申し上げます。 運賃改定の改定率は、先ほど先生も御指摘ございましたけれども、九・六%ということを前提にいたしまして運賃改定を行っております。それで、現在実施中でございますけれども、増収がだんだん図られているという状況にございます。その中で今申し上げましたような賃金の改定が行われている、それから今後交渉で実現するものもある、こういうことでございます。