2004-02-27 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
こう東大の佐々木学長は訴えているわけですね。 我々にも、私はこの問題がある。だから、ここはしっかり、それは財務省の意向はもう絵にかいたようにわかりますよ。しかし、それは、何とかしてこの法人化の審議のときに約束したことは守っていくというのがやはり文科省の役割だと私は思いますので、何としても頑張っていただきたい、このように思います。 ちょっと時間がないので、もう一つ、次に行きたいんです。
こう東大の佐々木学長は訴えているわけですね。 我々にも、私はこの問題がある。だから、ここはしっかり、それは財務省の意向はもう絵にかいたようにわかりますよ。しかし、それは、何とかしてこの法人化の審議のときに約束したことは守っていくというのがやはり文科省の役割だと私は思いますので、何としても頑張っていただきたい、このように思います。 ちょっと時間がないので、もう一つ、次に行きたいんです。
大学病院のことにつきましても、東大の佐々木学長はこのように指摘しております。「文科省が計画中の案が実施された場合、先端医療、地域の高度医療を担ってきた付属病院の将来がおぼつかなくなる。」こういうふうに指摘しておるんですね。
水産大学の佐々木学長は、本院に参りまして、いまから数年前でございますけれども、十年がかりぐらいでその掃除をやってもらわないと困るんだという発言もなさっておりますので、私は、ぜひそういうことを閣議等で議を起こしていただいて、この際、国のプロジェクトとしてそういう仕事をしていただく、水産日本の成果を上げていただくようなことをしていただきたい、こう思います。
先般も私申しましたけれども、水産大学の佐々木学長さんなんかの意見によりますと、十年間ぐらいの長期の計画で、ナショナルプロジェクトをつくることによって清掃作業を行わないと、とても漁場の安定確保というのはできないんじゃないかという意見さえ聞いておるのですが、こういう意見は少し行き過ぎた意見でしょうか、どうでしょうか。
そのときに、東京水産大学の佐々木学長から、非常に傾聴に値する意見を聞いておる。その意見は、時間がありませんので多く申しませんが、大陸だなが非常に汚れてしまっておる、それはただ単に油で汚れているとかなんとかいうのじゃないのだ、これはもう、たとえば農民が使ったビニールテントが海底に捨てられておるとか、あるいはジュースの空きびんがあるとか、ビールの空きかんがある。