1999-04-21 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会 第1号
佐々公述人、浜谷公述人、森本公述人、松島公述人の順に、お一人十五分程度御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑に対しお答えをいただきたいと存じます。 なお、念のため申し上げますが、御発言の際は委員長の許可を得ることになっております。 それでは、佐々公述人にお願いをいたします。
佐々公述人、浜谷公述人、森本公述人、松島公述人の順に、お一人十五分程度御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑に対しお答えをいただきたいと存じます。 なお、念のため申し上げますが、御発言の際は委員長の許可を得ることになっております。 それでは、佐々公述人にお願いをいたします。
○佐々公述人 お答えいたします。 ただいまお答えしたように、これは国連憲章四十二条の国連警察活動に対する協力、それから、日米安保条約に基づく第六条の後方支援、したがって、自衛隊の独自の防衛行動ではない、国際協力、条約遵守義務であろうかと思います。
○佐々公述人 お答えいたします。 守れません。
そこでさらに、佐々公述人は今日まで、先ほどもちょっと御紹介もありましたけれども、御自分がそれぞれいろいろな危機に際して対処されてこられたりしていますね。そういう意味でもうちょっと具体的に、こういうときにこういうふうに実行されたんだというようなことについて、御紹介していただけるとありがたいのですが。
そういう意味で、まず最初に、佐々公述人にお伺いしたいわけでありますが、今危機管理云々ということでいろいろ議論するわけですね。これは昨年、佐々公述人の述べられた新聞記事でありますが、「正論」ということで述べられていらっしゃいまして、要するに指導者の問題について述べられておられます。 この中に、ガルブレイスの「不確実性の時代」の中でということで、まずは「偉大な指導者には、皆一つの共通の特色がある。
次に、佐々公述人にお願いをいたします。