2017-05-30 第193回国会 参議院 総務委員会 第15号
住民感覚と外れた行動を議会に取らせないためにも、しっかりと説明責任の強化によって外堀をしっかり埋めていくような改正が一つの方向性かなというふうに思っています。 その上で、巨額の損失を自治体に被らせないためにも、次の内部統制の強化が必要になる、それが次の論点なんですが、なぜ今までこうした内部統制に関する方針の策定等についてこういうことがなかなか広がらなかったかどうか。
住民感覚と外れた行動を議会に取らせないためにも、しっかりと説明責任の強化によって外堀をしっかり埋めていくような改正が一つの方向性かなというふうに思っています。 その上で、巨額の損失を自治体に被らせないためにも、次の内部統制の強化が必要になる、それが次の論点なんですが、なぜ今までこうした内部統制に関する方針の策定等についてこういうことがなかなか広がらなかったかどうか。
同時に、そうした中で、私たちの肌感覚というか住民感覚の中では、毎年毎年そうした形で特定の中小河川があふれてくるにもかかわらず、遅々としてその対策が進まないという現状に対して、いわゆる直轄河川への予算配分と、それから中小、都道府県だけじゃなくて市も含めたいわゆる補助対象になっていくような予算配分と、過去にさかのぼってずっと傾向を見ていくと、どうも直轄河川の方へ向いて傾斜してきているんじゃないかということ
独自の情報収集、調査についてもさまざまな工夫がなされまして、住民感覚が生かされることはまことに有益であると考えております。 以上です。
長くやっているからよさそうだというようなあいまいな住民感覚というのも是正する仕掛けとして評価を入れるべきだと思います。
地元はこの問題に今日まで大変苦労してきただけに、この問題がどういうふうに解決されるだろうかということが、今回の地元との三者協議を通じても大変大きな一つの柱ではないかと私は思うのですけれども、あなたはいま、移転をしたときの目標の数値としてW七十というふうに言われておりますけれども、実際にはこれは昼間と夕方と夜間についてのウエートをつける評価であるということは御承知のとおりでありますけれども、必ずしも住民感覚
○山本伊三郎君 これは、法人の所得、個人割り、法人割りも同じようなことが言えますが、やはり考え方を統一していかぬと、住民税だけが府県に分割される――たばこの消費税もそうでありますけれども、たばこの消費税は財源配分ということで一応考えられますが、こういうぐあいに二つに取られるということは、合わした額は一緒でも、二重に取られているといった感覚が出るわけですね、住民感覚からすれば。