1978-03-29 第84回国会 衆議院 建設委員会 第8号 その基本的な方向は、先生の御指摘のようにすべての国民がやはり能力に応じて住居費を負担して、そうして適正な水準の住宅に住めるにはどうしたらいいか、いわゆる応能家賃あるいは応能負担と申しますかそういう方向で考え、そしてまたそれに対して家賃補助あるいは住居費負担補助というような形で処理していくというような方向に世界の大勢はなっているのではないか。 救仁郷斉