2016-12-06 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
会計検査院から不要財産として指摘された八宿舎については法案が成立すればいつでも国庫納付ができる状態でありますが、それ以外の宿舎についても、家賃補助や民間の借り上げなど様々な住居対策がある中で、経済的に見て最も合理的な方法は何かという観点でその存続の要否を判断すべきだと考えております。
会計検査院から不要財産として指摘された八宿舎については法案が成立すればいつでも国庫納付ができる状態でありますが、それ以外の宿舎についても、家賃補助や民間の借り上げなど様々な住居対策がある中で、経済的に見て最も合理的な方法は何かという観点でその存続の要否を判断すべきだと考えております。
えているということで、百万人以上の雇用の落ち込みが建設業でありましたが、その数だけでいうとそれを上回るということになっておりますので、この分野、雇用政策、そして介護、医療について必要最小限のものというのは要求をしなければならないというふうにも考えておりますし、あるいは貧困対策ということで、家がなければ、自分の住むところが心配であれば職を探すどころではないという方も大変多くいらっしゃいますので、住宅手当等の住居対策
また、住宅入居初期費用や当面の生活資金の融資を希望されている方には、融資に関する相談を受け付けてもらい、条件等が合えば数日のうちに最大百八十六万円の融資を受けられるなどの住居対策が実施されております。直近の実績では、約三千件が雇用促進住宅へ入居決定され、約千人が住宅資金融資を受けていると聞いております。 この点に関して、舛添厚生労働大臣にさらにお伺いをいたしたいと思います。
こういうことに対応するため、国土交通大臣が定める基本方針の中に、そういう仮住居対策として公共団体が果たすべき役割を含む必要な事項を盛り込むということを考えています。
○衆議院議員(田中慶秋君) 現況の少子高齢化という形の中で、今、佐藤先生から言われている高齢者の住居対策というのは、当然のごとく、法の整備をしながら、もう一つは独居暮らしとかいろんな問題、それぞれの環境に応じた形で住宅の提供ということをこれからしていかなければいけないんだろうと思っております。
今、日本に対する東南アジア諸国の期待というのは大変強いものがあるのはもちろん御承知のとおりでありますが、この住居対策についてどのような、いろんなところでセンターをつくったり寄宿舎をつくったり等おやりになるわけですが、昨年の予算ですと四十数億円の宿舎建設の予算が執行されておるようでありますが、この点についてはいかがでございましょうか。
それから、もう一つは外国人の留学生の住宅、住居対策だと思います。これは国際的にも日本というのは今ちょっと何やかや言われているときですから、むしろ、留学生なんかでも神戸、西宮あたりは大変困っていると思うんですね。
最後に、本格的な住居対策について伺います。 溶岩で埋まりました地域の住民の宅地買い上げの要望も出ているということを伺っているわけでありますが、昭和四十七年には議員立法がありまして、防災のための集団移転促進事業に係る国の財政上の特別措置等に関する法律、こういうもので救済が可能かどうか。また、救済していかなければならないと思いますが、買い上げの件も含めてお伺いをします。
このほか、老人、乳幼児に対する健康上の問題、幼児、児童の教育の問題、病人の静養上の問題、住居対策に関する問題など、多くの問題を訴えております。また、三年間にわたる残地、高架下の管理の放置など、見逃せないものがあります。 このように沿線住民の新幹線公害に対する反応は著しく高く、生活環境に大きな影響を与えていることは明らかであります。
警察官の待遇改善、なかんずく住居対策をお尋ねするとともに、少年犯の防止に対して何か直接一くふうないかどうか、お伺いしておきたいと思います。
その公務員住宅が完備した暁には、通勤をする方が本体でなくなり、非常に円満な対策ができるわけですが、公務員の住居対策というのはどうなっているのですか。
ただこれから先は非常に寒くなるわけでございますので、大きな雨天体操場でありますとか、あるいは三重などのように昔の格納庫を利用しているといったところでは、おのずから早急な対策が、これは一種の住居対策でございますが、これが望まれるというふうに承知をいたしております。 なおお許しがあれば、管理局長が現地を視察して戻っておりますので、詳しく御説明を申し上げたいと思います。
この應急収容所は一時的な収容所でありますので、直ちにそれに引続いて入居すべき住居対策というものについてどういうふうな対策を持つておられるか、寝具の手配はどういうふうにするか、更にその配給の方針、配給の方針と申しますと昨年は寝具の半分は有償で半分は無償だつたのでありますが、本年度もその方針を持続されるかどうか、最近特に炊事道具が、國内におきますところの鍋釜の統制の強化によりまして非常に困難でありますので