1996-06-07 第136回国会 衆議院 本会議 第34号 住専社員の再雇用についてお尋ねがございましたが、住専処理機構が引き継ぐ約十九万先にも及ぶ貸付債権について、その円滑な移管や管理・回収業務を効率的に行っていくため、これらの管理・回収等の実務に精通した者を即戦力として速やかに相当程度確保する必要があると考えており、住専職員の活用も含め、有効な人材確保策について、住専処理機構の時限性や金融機関の効率化の観点を踏まえ、母体行等においても真剣に検討していただきたいと 久保亘