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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-04-25 第136回国会 参議院 予算委員会 第14号

そういう問題を早く処理するために今回の処理方策を御提案申し上げておるわけでございますが、その場合の住専サイドの問題と申しますど、半ばに及ぶような膨大な損失を抱えて、このまま放置すればますますそのようなものが大きくなっていく、一日も早くこれを処理しなければますます国民に大きな御負担をかけてまいる、こういうことかと存じます。

西村吉正

1996-04-19 第136回国会 参議院 予算委員会 第10号

それは、最初は住宅ローン中心でやってきたけれども、母体行が個人向け住宅ローンにどんどん手をつけてきたから、結局事業向け、企業向け、不動産向けにどんどん貸さざるを得なかったというような言われ方が住専サイド等から、あるいは銀行サイドからもずっと来ておりました。お二人の話からいたしますと、そこのところが、むしろそうではなくて、どうも住宅金融公庫のせいだというようなお話もちょっと聞きました。

梶原敬義

1996-04-19 第136回国会 参議院 予算委員会 第10号

私どもといたしましては、住専会社にもしも紹介をするというときには、一定の基準を設けてということではなくて、住専会社要請を受けて個々営業店の判断で紹介を申し上げて、住専サイドでこういう案件についても社内規則にのっとりまして貸し出し可否を判断して、これはやれると思ったものを実行したものであろう、このように思いますが、その後において地価の思わざる下落といったようなものが影響したんではないだろうかというふうに

橋本俊作

1996-02-19 第136回国会 衆議院 予算委員会 第15号

そして、第二次再建計画で二%まけてくれ、こういうお話があったわけでございまして、その辺からやはり住専の経営に対して非常な疑念を、信連と申しましても四十七あり、共済がまた四十七あるわけでありますから、それぞれ個々の話し合いでございますけれども、恐らく住専サイドからも非常に強いあの融資維持要請があったものと思われます。それが五年に至って大変おかしい状況が出てきた。  

大原一三

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