2006-02-24 第164回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
一方、雪崩につきましては、八十五件発生しており、そのうち、二十六件が住家周辺で発生した集落雪崩であります。 政府においては、総理の指示の下、昨年以来、鋭意対策に取り組んできているところであります。
一方、雪崩につきましては、八十五件発生しており、そのうち、二十六件が住家周辺で発生した集落雪崩であります。 政府においては、総理の指示の下、昨年以来、鋭意対策に取り組んできているところであります。
一方、雪崩につきましては、五十三件発生しており、そのうち十七件が住家周辺で発生した集落雪崩です。また、道路に関しては、国道四百五号線の一部区間で全面通行止めになったため、一時、新潟県津南町、長野県栄村の一部集落が孤立しましたが、現在、住民の通行は、時間を限ってではありますが可能になり、孤立は解消いたしております。
一方、雪崩につきましては、五十件発生しており、そのうち十六件が住家周辺で発生した集落雪崩です。また、道路に関しましては、国道四百五号線の一部区間で全面通行どめになったため、一時、新潟県津南町、長野県栄村の一部集落が孤立しましたが、現在、住民の通行は時間を限ってではありますが可能になり、孤立は解消しております。
豪雪のために住家が倒壊する危険性が増大した、あるいは住家並びに住家周辺の除雪を実施しなければ日常生活に重大な支障を生ずる、こういうような事態がしばしば起きるのでありますが、そういうときにおける住家並びに住家周辺の除雪を、いわゆる災害救助法に基づいて実施することができるかどうか。これは時間がありませんから私は言うのですが、厚生省はいままでできるとおっしゃる。