2015-03-03 第189回国会 衆議院 予算委員会 第13号
結果として、辺野古に行くことによって普天間の危険除去、これができますし、そして一万人を超える、住宅、防音装置をつくっています。これがゼロになります、皆、海上に行くわけで、飛行になるわけですから。そして、嘉手納以南、沖縄の人口の約八割あります。その中にある基地の七割が返還をされる。そして、今一万八千人いると言われる米国の海兵隊が、グアムを初め、半分県外に出ていく。
結果として、辺野古に行くことによって普天間の危険除去、これができますし、そして一万人を超える、住宅、防音装置をつくっています。これがゼロになります、皆、海上に行くわけで、飛行になるわけですから。そして、嘉手納以南、沖縄の人口の約八割あります。その中にある基地の七割が返還をされる。そして、今一万八千人いると言われる米国の海兵隊が、グアムを初め、半分県外に出ていく。
また、先ほども申し上げましたように、国内における訓練移転、さらにはグアムへの訓練移転を日米間で合意をさせていただいておりますので、なるべくこれを実施に移して騒音状況の改善、頑張らせていただきたいというふうに思っているところでございますし、また住宅防音装置などについても騒音対策、努力してまいりたいと考えておるところでございます。
例えば、一つは、先ほどもおっしゃいましたが、迷惑を受ける、住宅防音装置を講じなければならないといううるささ指数と言われる七十五Wを受ける地域、面積というものは、従来の千六百ヘクタールから五百ヘクタールに縮小されます。
そういうことを総合的に考えてみますと、私どもが調べたところによりますと、岩国飛行場の滑走路移設事業が完了し、空母艦載機が移駐された後の騒音状況を予測した結果によれば、陸上部におけるいわゆるうるささが七十五以上の区域ですね、住宅防音装置が必要なところの区域というのは、現行の区域と比べてほとんど、そのほとんどの区域が減少し、具体的に面積的に言えば、現行の千六百ヘクタールから約三分の一の五百ヘクタールに減少
○加藤(万)委員 時間の関係で、問題二つ一緒に質問しますが、先ほどの住宅防音装置と同時に、滑走路周辺の家を、騒音がひどいですから、撤去をするという費用も、先ほどおっしゃいました四百七十二億ですか、その中に含まれていますか。それとも全然別なものでしょうか。