1992-03-17 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号
それから、住宅投資につきましても、住宅関連金利の低下等によりまして持ち家、貸し家には下げどまりの動きが見られます。住宅投資は今後徐々に回復に向かう見込みであると考えられます。また設備投資につきましても、これは現在非常に問題になっておるわけですけれども、これまでの金融緩和の効果が徐々にあらわれてまいりまして、現在長期金利がかなり低下してきております。
それから、住宅投資につきましても、住宅関連金利の低下等によりまして持ち家、貸し家には下げどまりの動きが見られます。住宅投資は今後徐々に回復に向かう見込みであると考えられます。また設備投資につきましても、これは現在非常に問題になっておるわけですけれども、これまでの金融緩和の効果が徐々にあらわれてまいりまして、現在長期金利がかなり低下してきております。
あるいはまた住宅投資についてもこのところ減少傾向に下げどまりの傾向が出ておるし、特にこのところ住宅関連金利が大幅に低下をしてきておりまして、かなりの動意が見られる兆しもある。あるいは公共投資が基本的にかなりの下支え効果がある。これは特に国のみならず財投機関あるいは地方財政も総合的にかなり下支え効果が出てくる。これが早く執行されることによってその効果も早く出てくる。