2017-04-07 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
なかなかそれが進まないというのは、やはり住宅関係予算に対して国全体が真摯に向き合っていないといいますか、本当の意味で住宅弱者に住宅を保障するために、この家賃補助というのは不可欠であるということは強調したいなと思うんですよね。 もう一つは、UR賃貸住宅の居住者に対しては、公営住宅入居階層の方々がいっぱいおられるわけですね。
なかなかそれが進まないというのは、やはり住宅関係予算に対して国全体が真摯に向き合っていないといいますか、本当の意味で住宅弱者に住宅を保障するために、この家賃補助というのは不可欠であるということは強調したいなと思うんですよね。 もう一つは、UR賃貸住宅の居住者に対しては、公営住宅入居階層の方々がいっぱいおられるわけですね。
それで、最後にちょっと住宅関係予算のことが出てなかったので、時間がありませんけれども一言だけ述べさせていただきたいと思います。 我が国の住宅関係予算は圧倒的に少ないわけです。これは国交省でも出している数字だと思いますが、日本は全体の占める割合が二・〇%、予算ですね、これ。これは住宅関係予算と、それから減税額ですね。
○国務大臣(北側一雄君) 十八年度予算におきましては、公営住宅関係予算として地域住宅交付金等により二千百十六億円を確保しているところでございます。今委員の方から資料が示されましたが、これ委員も御承知のことと思いますけれども、この平成十七年、十八年度は、例の三位一体改革に関連いたしまして、公営住宅関係予算の一部が税源移譲なされました。
○青木薪次君 平成元年度の国の住宅関係予算は、公的住宅の建設戸数も前年度並みに抑えられておりまして増加していないのであります。また、住宅減税や公庫融資についても特に目新しいものがなくて、国として本格的に住宅問題の解決に取り組んでいるのか疑問に思う点があるのであります。 大臣にお伺いいたしたいと思うのでありますが、大臣は横浜の出身であって、いわば首都圏出身の大臣であります。
思いやり予算は五十四年度からですから、累計として住宅関係予算が幾ら、住宅戸数が幾らなのか、できれば沖縄関係は幾らなのか、まとめてお願いします。
○玉城委員 これは私事前に申し上げませんでしたので、そこで計算できたら計算していただきたいわけでありますが、住宅関係予算が六十二年度七百三十五億ですね。六十二年度で結構ですから、一戸当たりどれくらいの予算額でつくられる米軍への家族住宅なのか、それを知りたいわけです。
建設省の住宅関係予算の基本方針によりますと、「国民の居住水準の向上と住環境の整備・改善を図り、併せて、内需を中心とした経済の安定的な発展」云々、こういう方針を冒頭に打ち出しておりますが、そういう点からいたしますと、住宅金融公庫に対する政府の一般予算の組み方に私は相当問題があると思っております。
同(唐沢俊二郎君紹介)(第九〇四五号) 町村の公共下水道整備促進に関する請願(甘利明君紹介)(第九〇四六号) 同(甘利明君紹介)(第九〇六五号) 同(甘利明君紹介)(第九一二三号) 同(大西正男君紹介)(第九一二四号) 同(平沼赳夫君紹介)(第九一二五号) 高速自動車道路網の整備促進に関する請願(林百郎君紹介)(第九一四七号) 同(小沢貞孝君紹介)(第九一八二号) 昭和六十年度住宅関係予算
第四期住宅建設五カ年計画の進捗状況を見ますと、昭和五十九年度住宅関係予算説明資料によりますと、五十六年度、五十七年度は実績見込み、それから五十八年度、五十九年度は計画なんですけれども七九・五%、こうなっています。計画と実績がはなはだしく乖離することは、もはや常識に属しておると申し上げても言い過ぎじゃないんじゃないかと思うのです。
号) 四三 同(北山愛郎君紹介)(第一五三三 号) 四四 離島振興法の期限延長に関する請願( 小渕正義君紹介)(第一六七六号) 四五 同(中村重光君紹介)(第一七二五 号) 四六 脊髄損傷者に対する建設行政改善に関 する請願(小川国彦君紹介)(第一六 九八号) 四七 同(小杉隆君紹介)(第一七六四号) 四八 住宅関係予算
(田村良平君紹介)(第四一八七号) 同外三件(森山欽司君紹介)(第四二〇七号) 同外四件(林保夫君紹介)(第四二二九号) 同(櫻内義雄君紹介)(第四二七七号) 同(田中龍夫君紹介)(第四二七八号) 同外一件(林義郎君紹介)(第四二七九号) 住宅金利の引き上げ反対、低家賃公共住宅の建 設等に関する請願(横山利秋君紹介)(第四二 〇六号) 同(枝村要作君紹介)(第四二二八号) 住宅関係予算
――――――――――――― 四月二十八日 治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案 (内閣提出第四七号)(参議院送付) 同月二十一日 住宅関係予算の大幅拡充等に関する請願外三件 (中村茂君紹介)(第二四五一号) 脊髄損傷者に対する建設行政改善に関する請願 (田邊誠君紹介)(第二四七三号) 住宅・宅地政策に関する請願(中島武敏君紹 介)(第二五一九号) 道路整備促進に関する請願(小渕恵三君紹介
一君 委員外の出席者 農林水産省構造 改善局農政部管 理課長 合馬 敬君 ————————————— 委員の異動 四月十五日 辞任 補欠選任 横山 利秋君 矢山 有作君 同日 辞任 補欠選任 矢山 有作君 横山 利秋君 ————————————— 四月十二日 住宅関係予算
○大木正吾君 まあそういうふうに説明されれば、べらっと言えばそういうことになるでしょうけれども、国費の住宅関係予算は結局二百億円減っていることはこれは間違いありませんね、どうですか。
飛鳥田一雄君 四月二日 辞任 補欠選任 飛鳥田一雄君 山花 貞夫君 ————————————— 三月二十九日 離島振興法の期限延長に関する請願(小渕正義 君紹介)(第一六七六号) 同(中村重光君紹介)(第一七二五号) 脊髄損傷者に対する建設行政改善に関する請願 (小川国彦君紹介)(第一六九八号) 同(小杉隆君紹介)(第一七六四号) 住宅関係予算
それから、予算の組み方について、たとえば住宅関係予算を見てまいりますと、国の住宅政策全般の中で同和対策関係の住宅予算も入っておる、こういう形になっておるわけですね。つまり、一般の予算の中で、住宅なら住宅で、そのうち同和対策の住宅関係の予算はこれだけだ、こういう形の組み方になっていますね。私は、これは本来分けるべきではないか。
○国務大臣(村山達雄君) 議員から御質問ありましたのは、住宅関係予算が使い切れないで不用が残っておるにもかかわらず、防衛庁予算の方は完全消化で、しかも国庫債務負担行為までやっておる、どういうわけかと、こういうことでございます。 住宅関係予算は、御案内のとおりに、主として人口の急増地域で関連の足の関係とかその他が伴わないために、どうしても不消化になりがちになっております。
それから、住宅につきましてただいま御指摘があったわけでございますが、住宅関係予算につきましては、一戸当たりの規模の拡大等、質的な向上に重点を置いて配慮をしているわけでございます。
次に、住宅関係予算の決算についてお伺いをいたします。 予算の執行の状況を見てみますと、防衛費関係の予算の執行はほぼ一〇〇%であるのに、住宅関係予算の執行率は毎年きわめて低く、八〇%前後にとどまっているのであります。これでは、国民の切望する住宅問題に対する責任を政府は果たしていないといわなければならないのであります。
第二点は、住宅関連予算の繰り越しが多い等の問題についてでございますが、住宅関係予算の執行上、御指摘の点に隘路があることは否定ができないのでございます。
住宅関係予算も、公営住宅の補助率が低く、超過負担が大きいために住宅建設を中止する地方公共団体があらわれ始めているところであります。政府は、公営住宅の建設よりも持ち家主義に重点を移しており、特に住宅産業の利益をはかっておるのであります。 社会保障関係費も、生活保護費の引き上げはわずか一四%にすぎず、しかも、対象人員を削減し、特別失対事業の廃止、就労人員の削減などによって改悪されつつあります。
それから公害関係予算、住宅関係予算というようなものは、まさに時代の強い要請でありますけれども、それに比較しては不十分ではなかったかというふうに思います。 社会資本の問題はその程度にいたしまして、次に、企業の海外進出に関連して予算に触れたいと思います。