1978-04-11 第84回国会 参議院 内閣委員会 第6号
しかしF一機あるいは減らしてもこういう関係はと言うのは、この住宅方面、厚生施設関係だと思いますね。そうすると、それもやっぱり地位協定の問題と絡むわけですね、当然。長官ですからこんなことは言うまでもありません。そうすると、また地位協定の拡大解釈じゃないか、きょうの報道もそういう論点だったわけですね。
しかしF一機あるいは減らしてもこういう関係はと言うのは、この住宅方面、厚生施設関係だと思いますね。そうすると、それもやっぱり地位協定の問題と絡むわけですね、当然。長官ですからこんなことは言うまでもありません。そうすると、また地位協定の拡大解釈じゃないか、きょうの報道もそういう論点だったわけですね。
だから大臣に要望しておきたいのですが、もうすでにそういうふうに具体的に検討されているのならば、たとえば三大都市圏の自治体の代表であるとか、あるいはいろんな住宅方面の学者であるとか、あるいは住宅に関していろんな運動をやっておられる団体、その代表であるとか、そういう人たちの意見を早く聞いて、そういう人たちの意見を入れて問題を詰めていくべきではないか、このように思うわけなんですが、これを要望しておきたいと
昭和四十六年度の建設省関係の予算を見ますと、その大勢は、四十五年度に比べていわゆる道路、都市、住宅方面には強い関心が払われておりますが、治水五カ年計画について、公共事業の根幹であるところの治水行政がやや軽視されている向きがないでもないと思うのです。四十三年度を初年度とするところの第三次治水五カ年計画が作成されておりますが、その第四年次に四十六年は当たるわけです。
しかし、これはまあ、私といたしましては、大事な住宅の問題でありますから、ぜひこの住宅方面にそう大きな波及がないようにということを念願し、そういうふうにまあ指導はいたしたいと、こういうふうに考えているところでございますが、とにかく、長期金利は、これはだんだんと下げていきたいという基本的な考え方を持っております。
○山本伊三郎君 数字だけで警察行政がどこにウエートを置いておるか、そういうことはそう即断できませんが、この保安といいますか、外勤といいますか、四〇%の警察官がおられる——約五万、六万ほどおられるのですが、七万ですか、案外いま巡羅と申しますか、パトーカーで回っておるのはわかりますが、あまり住宅方面の巡羅といいますか、それが、私も世田谷におりますが、十年住んでおるけれども、一ぺんも会ったことがないんですがね
○国務大臣(福田篤泰君) 本州に比べまして比率がたしか〇・五坪ぐらいふやして建築さしておるのでございますが、今後もやはり御指摘のように政府みずから、もう少し力を入れて住宅方面にはふやしてまいりたい。具体的には政府委員から詳しく説明させます。
ところが、電話というものは、農村とかあるいはまた住宅方面にももちろん普及させなければならないし、また、そういう方面の需要も多いのでありますが、いま最近の――その四十七年度末のいわゆる電話の需要は、経済の成長等が行なわれました結果、大体千七百五十万くらいだというふうに――現在の加入電話を含めて四十七年度末に予想しておりましたものが、大体二千万くらいになるのじゃないかという予想を立てておる次第であります
しかしながら、だからといって、現在土地の値段をこういうふうにせよというような法的なこともできませんし、そこで、できるだけ予算上において早目に取得をして、そうして次の計画というものを遂行するような方向に持っていきたい、こういうふうに考えて、現在予算要求等におきましても、最小限度土地の取得というふうな面にも重点を置いて、現在、これは単に道路だけじゃなくて、住宅方面においても、そのような方向に、予算処置の
現在のところ、この住宅方面につきましては、御承知のように、積立金の運用といたしまして住宅公団金融公庫等に相当多額の運用をいたしておる次第でございます。
昭和三十年以来住宅方面につきまして宅地造成の仕事をやり、第一次計画で一百万坪、第二次計画では二百二十五五坪、第三次計画は七十五万坪といったような工合で一生懸命で宅地造成をやつておりますけれども、これとても宅地の需要がだんだん増大しておる事情からいいますと、ほとんど焼石に水のようなことであります。
その一つとして、従来公団あるいは公庫でやっておるいわゆるげたばき住宅というのがございますが、これはいわば公営住宅方面にはまだ活用されておらない。
○説明員(白井勇君) 御趣旨の点はよくわかりましたので、申し上げるまでもなしに、先ほど御要望のありました公営住宅方面にはどこまでも重点を置いて考えなければならぬと、こう考えております。
あまりはなばなしい飛躍ということがあり得ないのでございまして、スロー・バット・ステディと申しますか、きわめて極限された範囲でありますが、今回お願いをいたしておりますような特別会計は、いわば官庁庁舎を立体化し、それによって官庁執務の能率化、一般公衆の方々の利便の増進、それからさらに一歩進めまして、よって生じた土地を住宅方面等に転用するというふうないろいろの利益を考慮に入れまして、特別会計をなかなか認めていただけないような
○国務大臣(一萬田尚登君) 繰り返しますが、個個の場合にこれは対処しなくてはならぬと思いますが、この中小企業の金融について、特に貸せとか命令的な措置はむろんとりませんが、十分な配慮を加えますが、特に私は今回は住宅方面にも相当金を使うようになると思います。大体従来の中小企業等に対する考え方が、困ればすぐに金融というふうな考え方であったので、私の経験においても常にそうです。
私どもの会に、前に参議院の議員の方が役員をしておられたことがありまして、そのときに、生命保険というものは非常に長期の金のものである、これを住宅方面なんかに向けたらどうかということを非常に主張されたことがありました。ところで、それじゃ今までどういうことになっているかというと、生命保険の金は一向住宅なんかには回っていない。
こういうふうにしていろいろ集められてきた予算がいわゆる民主党の今の一枚看板である住宅方面に投ぜられておるということになるのであります。私ももちろんこの住宅問題ということに手をつけ、重点的に考えられるということには決して反対する者ではないのでありまするが、この住宅の大部分の予算というものは、私はおそらく東京とか大阪とか名古屋とか、こういう大都市へ投ぜられる金じゃないか。
事業に働く者のほか、その他すべての国民を被保険者に加え、社会保険としての医療は、予防給付と療養給付の全般に亘りまして、又医療機関には、国立、公立、私立の病院、診療所、保健所などを加入せしめまして、老齢者、遺族及び癈疾者、失業者、業務災害者などに対し、それぞれの給付が計画されまして、なお公衆衛生におきましては、特に結核と癌の撲滅を目的として、なお福祉措置といたしましては、身体障害者、児童、老齢者及び住宅方面
なお更に、住宅方面に大いに融資関係を考えて、それらの点に、殊に第二種住宅方面において力を注ぐべきだという御意見御尤もであります。将来、そのように努力をいたしたいと思います。 〔国務大臣小笠原三九郎君登壇〕
それと同時に、従つてそういう起債や何かの場合には他の事業のほうは割合に伸びるけれども、住宅方面については余り力がいたされていないんじやないか、そういうような気がするわけです。 私の発言はですから田中さんの、まあ田中さんも十分御承知の上でお聞きになつているのじやないかと思うのですが、参考になればということと、も一つは起債や何か、これは東京都では実際言つております。
だからそれに力を入れてやるということと、枠がきまつたら住宅方面へ余計取る、こういうことの両方をやつて頂かんと、与えられた枠は頂き放しで、この中でやれ、こういうことも一つの方法ですけれども、地方公共団体としてはやはり枠を殖やしたいということになるだろうと思うのです。
それが僅か門司の新らしく発展せんとする住宅方面に、いささか距離が長いとか坂があるとかという理由のために、片道何十円とか言つておりましたよ、それで往復すれば足代で以てそこに到底住居を構えることはできないのだというような大体の話でございましたから、その点は路線を改めて門司市に許す許さないという問題は、これは相当議論の余地もありましようが、運賃を是正さして、そうして門司の市民のそういう発展を助けてこそ、西日本鉄道
さらにまた住宅方面の問題も起つて来る。そうすれば、やはり建設省全体の省議というものにかけて、そうして最後に建設大臣がこれに対しての決定をするのだと思うのであります。