1982-04-02 第96回国会 衆議院 建設委員会 第7号
ところが、反面、住宅問題調査ですか、それによりますと、三八・九%、約四〇%の人が住宅の改善なりあるいは新規購入を求めておる。要するに、建設白書の判断と国民の住宅への感情とが全く一致しない、こういうことになっております。
ところが、反面、住宅問題調査ですか、それによりますと、三八・九%、約四〇%の人が住宅の改善なりあるいは新規購入を求めておる。要するに、建設白書の判断と国民の住宅への感情とが全く一致しない、こういうことになっております。
ところで、先ごろ住宅問題調査会が五十五年度の住宅着工予測をまとめているわけですけれども、それによりますと、大分落ち込むんじゃないか。
そこで、いま御指摘の、住宅問題調査会が百三十五万戸と推定しているが、それについて建設省はどう見ているのかという問題でございますが、私ども、昭和五十五年度の住宅建設戸数につきまして、公式には推計しておりませんけれども、感じではなはだ失礼でございますが、申し上げますと、いままでは安定的に推移してきたわけでございますけれども、民間資金による住宅、これが先生御指摘のような事情等がございまして、現在、減少傾向
従来から、たしか住宅問題調査会というふうな——名称はあるいは当たっておらないかもしれませんが、建設大臣の諮問機関としてあるはずでございます。もし宅地問題というものに政府の方で真剣に取り組んでいただいておるとするなれば、この審議会にもっと早く要望をしていただいて、この審議会から結論を早く出させる。
次に文書表第百六十九号住宅営團経営の住宅を國営とすることに関する請願、及び文書表第百七十二号東京帝國大学演習林拂下げに関する請願、この二つの請願を住宅問題調査の小委員会に付託したいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(塚本重藏君) この二つの請願を住宅問題調査の小委員会にお願いいたします。 次に陳情案件につきまして、それぞれ関係の小委員に審議をお願いしたいと思います。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
先に議長に承認を求めておりました社会事業振興に関する調査の小委員会、住宅問題調査に関しまする小委員がおのおの議長から承認が與えられましたので、この機会にそれぞれの委員を指名いたします。
付託事件 ○新憲法の活用に關する陳情(第二十 七號) ○戰事犠牲者の負擔公平を自由討議の 問題とすることに關する請願(第百 三十二號) ○住宅問題調査承認要求に關する件 ○社會事業振興に關する調査承認要求 に關する件 ○自由討議に關する件 ○本會議の定例日に關する件 ○政黨法案に關する小委員の一部變更 の件 ○函館港における引揚者の慰問、激勵 及び引揚實績の調査のための議員派 遣要求に
○委員長(木内四郎君) 以上二件、この社會事業振興に關する調査承認要求及び住宅問題調査承認要求、議長において承認を與えられることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○住宅営團経営の住宅を國営とするこ とに関する請願(第百六十九号) ○東京帝國大学演習林拂下げに関する 請願(第百七十二号) ○教員恩給増額に関する請願(第百七 十八号) ○青少年禁酒法制定反対に関する請願 (第百七十九号) ○生活協同組合法の制定に関する陳情 (第二百七十五号) ○教員恩給増額に関する陳情(第二百 九十八号) ○社会事業振興に関する調査承認要求 に関する件 ○住宅問題調査承認要求