1971-03-10 第65回国会 衆議院 建設委員会 第8号
そこでもう一つ、大臣、日本住宅公団法案が国会で審議された昭和三十年、鳩山内閣のもとで竹山祐太郎さんが建設大臣をやっておられた。この法案の質疑を見ますと、やはり非常に重大な将来に対する不安と懸念が述べられておるわけです。ですから、こういう点につきまして、特に附帯決議もつけられておる。
そこでもう一つ、大臣、日本住宅公団法案が国会で審議された昭和三十年、鳩山内閣のもとで竹山祐太郎さんが建設大臣をやっておられた。この法案の質疑を見ますと、やはり非常に重大な将来に対する不安と懸念が述べられておるわけです。ですから、こういう点につきまして、特に附帯決議もつけられておる。
○田中一君 国土開発縦貫自動車道建設法案並びに日本分譲住宅公社法案、同施行法案の三つは、今いろいろ御承知のような経緯で、日本住宅公団法案に対する法案として出たのでありますから、これはまあ委員長の考え方があるでしょうけれども、各委員の考えでけっこうですが、少くとも建設業法の問題と縦貫道路の問題だけは、これは議案に載せていただきたいのです。そして内輪な話は内輪な話でけっこうです。
これより質疑に入るはずでありましたが、本日竹山建設大臣には日本住宅公団法案が参議院において午前中に開かれる本会議に上程、採決のこととなっておりますので、その会議に出席のために、本案に関しまする質疑は次会に護ることといたしたいと思います。 —————————————
○議長(河井彌八君) 日程第八、日本住宅公団法案 日程第九、住宅融資保険法案(いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上、両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(河井彌八君) 日本住宅公団法案に対しまして、討論の通告がございます。順次発言を許します。湯山勇君。 〔湯山勇君登壇、拍手〕
○委員長(石川榮一君) この程度で、御発言もありませんようですから、日本住宅公団法案の質疑は終了したものと認めまして、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
まず、日本住宅公団法案の逐条審議に入りたいと思います。日本住宅公団法案の逐条審議は、第一章の総則を一応御審議を願いまして、次に第二、第三章を合せまして質疑をいたし、逐次そのつど私のほうから申し上げますが、章を分けて逐条の審議を進めて行きたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
日本住宅公団法案、住宅融資保険法案、「公営住宅法第六条第三項の規定に基き、承認を求めるの件」を議題に供します。 前回に引き続きまして、総括質問を続行いたします。質疑のおありの方は逐次御発言を願います。
○委員長(石川榮一君) それでは、日本住宅公団法案に対する総括質問はこの程度で終りたいと思ますが、御異議ございませんか。——それでは、そういうようにいたします。 —————————————
○委員長(石川榮一君) では、午前に引き続きまして、日本住宅公団法案、住宅融資保険法案、及び「公営住宅法第六条第三項の規定に基き、承認を求めるの件」につきまして、総括質疑を続行いたしたいと存じます。質疑のおありの方は順次御発言を願います。 まず、日本住宅公団法案についてお願いいたします。
竹山祐太郎君 政府委員 建設大臣官房長 石破 二朗君 建設省計画局長 澁江 操一君 建設省河川局長 米田 正文君 事務局側 常任委員会専門 員 菊池 璋三君 常任委員会専門 員 武井 篤君 説明員 建設省住宅局住 宅経済課長 鮎川 幸雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○日本住宅公団法案
前回に引き続きまして、日本住宅公団法案、住宅融資保険法案、「公営住宅法第六条第三項の規定に基き、承認を求めるの件」について総括質問を行います。質疑のおありの方は順次御発言を願います。 政府委員は石破官房長、澁江計画局長。五十嵐都市復興課長が説明員として出席しております。
田中 一君 永井純一郎君 国務大臣 建 設 大 臣 竹山祐太郎君 政府委員 建設大臣官房長 石破 二朗君 建設省計画局長 澁江 操一君 事務局側 常任委員会専門 員 菊池 璋三君 常任委員会専門 員 武井 篤君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○日本住宅公団法案
まず、日本住宅公団法案、住宅融資保険法案、「公営住宅法第六条第三項の規定に基き、承認を求めるの件」を議題に供します。 この総括質問をいたしたいと思います。この三法案は衆議院を通過いたしまして、本委員会は本審査になるわけであります。この三法案につきまして質疑のある方は逐次御発言を願います。
午前に引き続きまして、日本住宅公団法案、住宅融資保険法案、「公営住宅法第六条第三項の規定に基き、承認を求めるの件」につきまして、総括質問を続行いたします。質疑のおありの方は順次御発言を願います。
○森本委員 次にお聞きいたしますが、今度本会議を通過いたしました日本住宅公団法案の附則の第十一条に、この法律を改正するということが出ているわけです。
日程第四は、日本住宅公団法案、第五が、住宅融資保険法案、第六が、公営住宅法第六条第三項の規定に基き、承認を求めるの件、これは建設委員会から上ってきております。そのうちで、日程第四は、委員会では多数決であります。第五、第六は全会一致であります。第四については討論の通告がありますから、その討論の取扱いをお諮りいたします。
—————— 議事日程 第二十八号 昭和三十年六月十六日 午後一時開議 一 恩給法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)の趣旨説明 ————————————— 第一 積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員の選挙 第二 湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員の選挙 第三 在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 日本住宅公団法案
○議長(益谷秀次君) 日程第四、日本住宅公団法案、日程第五、住宅融資保険法案、日程第六、公営住宅法第六条第三項の規定に基き、承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。建設委員長内海安吉君。 〔内海安吉君登壇〕
————◇————— 第四 日本住宅公団法案(内閣提出) 第五 住宅融資保険法案(内閣提出) 第六 公営住宅法第六条第三項の規定に基き、承認を求めるの件
○瀬戸山委員 ただいま可決されました日本住宅公団法案につきまして、政府の住宅政策全般に関連いたしました附帯決議を提案するものであります。 その案文を読み上げます。
○内海委員長 日本住宅公団法案、住宅融資保険法案及び公営住宅法第六条第三項の規定に基き、承認を求めるの件、以上三案件を一括議題といたします。 以上の三案件につきましては、すでに質疑を終了いたしておりますので、これより討論に入ります。討論は通告の順によってこれを行います。廣瀬正雄君。
まず日本住宅公団法案について採決いたします。本案を原案の通り可決すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
従いまして、まあ東京とか、あるいは大阪、名古屋というような大都市においてはあるいは高い家賃でも借りる人ができると思いますが、おそらく長野県のような場合には中小都市の薄給生活者、いわゆる高額所得者は少いわけでありますから、とうていこの日本住宅公団法案が成立いたしましても、地方としては直接この恩恵を受けるということはないように思うわけであります。
本日は政府提案になりました日本住宅公団法案、住宅融資保険法案並びに社会党提案の国設住宅法案及び日本分譲住宅公社法案、同施行法案並びに住宅問題全般につきまして参考人の各位から御意見を聴取いたしたいと存じます。 開会に当りまして、本日御出席を賜わりました参考人各位にごあいさつを申し上げます。
本間 喜一君 清水建設株式会 社研究部長 久良知丑二郎君 東京大学教援 杉村章三郎君 楠木なつ子君 長野県知事 林 虎雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○国設住宅法案(田中一君外一名発 議) ○日本分譲住宅公社法案(田中一君外 一名発議) ○日本分譲住宅公社法施行法案(田中 一君外一名発議) ○日本住宅公団法案
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 理事の互選 日本住宅公団法案(内閣提出第六三号) 住宅融資保険法案(内閣提出第七四号) 公営住宅法第六条第三項の規定に基き、承認を 求めるの件(内閣提出、承認第二号) ―――――――――――――
日本住宅公団法案、住宅融資保険法案及び公営住宅法第六条第三項の規定に基き、承認を求めるの件の三案件につきましては、以上をもって質疑を終了いたすことといたします。 なお討論及び採決は次会に譲ることといたします。 ―――――――――――――
日本住宅公団法案、住宅融資保険法案及び公営住宅法弟六条第三項の規定に基き、承認を求めるの件、以上三案件を一括して議題とし、前会に引き続き質疑を行います。小松幹君。
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 日本住宅公団法案(内閣提出第六三号) 住宅融資保険法案(内閣提出第七四号) 公営住宅法第六条第三項の規定に基き、承認を 求めるの件(内閣提出、承認第二号) 水防法の一部を改正する法律案(内閣提出第一 二六号) ―――――――――――――
日本住宅公団法案を議題とし、前会に引き続き質疑を行います。 なお住宅融資保険法案及び公営住宅法第六条第三項の規定に基き、承認を求めるの件も、一連の住宅政策として関連がありますので、以上三案を一括して質疑を行うことといたします。通告順によりまして発言を許します。西村力弥君。
目下本委員会で審査中の国設住宅法案、日本分譲住宅公社法案、日本分譲住宅公社渋施行法案、それから日本住宅公団法案、及び住宅融資保険法案、以上五法案につきまして、参考人として、ただいま皆さんのお手元に差し上げております東京大学教授杉村章三郎君、日本建築学会長武藤清君、長野県知事林虎雄君、生命保険協会財務委員長本間喜一君、東京都住宅協会管理部長吉沢孝治君、清水建設研究部長久良知丑二郎君、主婦楠木なつ子君、
————————————— 本日の会議に付した案件 日本住宅公団法案(内閣提出第六三号) 昭和三十年度建設省関係予算に関する件 —————————————
○内海委員長 日本住宅公団法案に対する本日の質疑はこの程度にし、明七日午前十時より引き続き会議を開き、質疑を続行することといたしまして、本日はこれにて散会いたします。 午後零時二十六分散会
しかしながら、今日におきましては、予算案はすでに審議にかけられておりますし、住宅公団法案とか、この法案等が、関係法案として出そろっておりますので、政府の十カ年住宅建設計画は、すでに完全に数字的に固まっておる段階と考えられますが、それは一体どういう計画のものであろうか、毎年どの程度の資金を用いまして、各種目の住宅を何戸ずつ建設しようとするのか、それらの点につきまして、この際はっきり御説明をお願いしたいと
本法案は現在建設委員会に付託されておりますところの日本住宅公団法案とともに、いわゆる持てる者への住宅供給であり、低額所得者に対しましては高ねの花でございます。住宅金融公庫とともに勤労者を対象としたものではないことは御承知の通りでございます。
昭和三十年六月二日(木曜日) ————————————— 議事日程 第二十一号 昭和三十年六月二日 午後一時開議 一 日本住宅公団法案(内閣提出)の趣旨説明 二 自作農維持創設資金融通法案(内閣提出)の趣旨説明 三 国防会議の構成等に関する法律案(内閣提出)の趣旨説明 ————————————— ●本日の会議に付した案件 日本住宅公団法案(内閣提出)の趣旨説明及
次に、前回の議運で、日本住宅公団法案と自作農維持創設資金融通法案、この趣旨説明を本会議で聞きまして、各党の質疑を行う、それを本日実施しようということになっておりましたが、あいにく参議院の方が、本日の午後二時ごろから暫定予算の討論採決に入るので、各大臣の出席との関連がありますので、どういたしますか、それをお諮りいたしたいと思います。
○中村委員長 そうしますと、次回の本会議では、先ほど申し上げました日本住宅公団法案、自作農維持創設資金融通法案及び国防会議の構成等に関する法律案、この三件について政府の説明を聞き、それに対して各党代表の質疑を行う、こういう手順になるわけですが、それで御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕