1994-10-28 第131回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第3号
そういう基準についてもう少し民間の方々にもわかりやすいように整理をしてこの考え方を普及していくことが、マンションとかそのほかの民間住宅についてもこういう高齢対応にする上で意味があるというふうに考えておりまして、でき上がり次第、例えば建築士とかそういう関係の団体あるいは住宅供給企業の方々、公共団体の方々に普及することで、我が国の住宅をそっちの方向に持っていくという上で役立てていきたいなと思っておるわけでございます
そういう基準についてもう少し民間の方々にもわかりやすいように整理をしてこの考え方を普及していくことが、マンションとかそのほかの民間住宅についてもこういう高齢対応にする上で意味があるというふうに考えておりまして、でき上がり次第、例えば建築士とかそういう関係の団体あるいは住宅供給企業の方々、公共団体の方々に普及することで、我が国の住宅をそっちの方向に持っていくという上で役立てていきたいなと思っておるわけでございます
最新の資料を残念ながらとれませんので、四十六年で申し上げますると、住宅供給企業の実態調査がございますのですが、これでは、南関東——あえて全国で一番高いところで申しますと、南関東で、一戸建てが七百四十四万、高層で八百六十四万でございます。これはいずれも規模等は六十五平米前後の相当大きなものでございますが、それがそういう数字になっております。