1982-08-19 第96回国会 衆議院 法務委員会 第30号
この日本青年社というのは、私の方で調べた範囲では、暴力団の住吉連合会系の小林会という会の会長である小林楠男という男が、これが小林会の会長でもあり、日本青年社の会長でもある。ここの社員の中村衛というのが仲間四、五人を連れて共産党の本部へ襲いかかってきている。
この日本青年社というのは、私の方で調べた範囲では、暴力団の住吉連合会系の小林会という会の会長である小林楠男という男が、これが小林会の会長でもあり、日本青年社の会長でもある。ここの社員の中村衛というのが仲間四、五人を連れて共産党の本部へ襲いかかってきている。
いま問題になっている住吉連合会系のグループの中に、大きく喜ぶと書く大喜産業という会社があります。この会社は千代田区神田岩本町にありまして、代表が高久秀之という人で、専務が問題になっている菊池であって、常務が足立であります。
問題の勝大産業、勝大第一産業といった住吉連合会系のグループと、第一勧銀西銀座支店との最初の取引についてでありますが、私は、一億円を超える無担保の商業手形の割引というのは、それまでの取引の状況、手形の銘柄から考えてみましても、もうどうにも不正常だと、こう断言せざるを得ないということを申し上げたわけであります。