1964-12-16 第47回国会 衆議院 建設委員会 第2号
ただいま御質問の個所でございますが、例示的に申し上げますと、佐賀県の住ノ江橋、それから神奈川県の湘南道路、伊勢神トンネル、安治川大橋、それから頓原道路、乙女道路、草津道路というような、道路で七カ所、そのほか駐車場で日比谷と長堀の二カ所、こういうような現状になっておる次第でございます。
ただいま御質問の個所でございますが、例示的に申し上げますと、佐賀県の住ノ江橋、それから神奈川県の湘南道路、伊勢神トンネル、安治川大橋、それから頓原道路、乙女道路、草津道路というような、道路で七カ所、そのほか駐車場で日比谷と長堀の二カ所、こういうような現状になっておる次第でございます。
○河北政府委員 私の承知しておる範囲では、館山道路、掛塚橋、住ノ江橋等が御指摘の分だと思いますが、これは計画当初に比べまして交通量が思うように伸びなかったというのが原因ではないかと思います。
○松岡平市君 西海橋については、大体局長の御説明でわかりましたが、規模は少し小さいのみならず、三十年度のこの会計検査院の報告では、別に批難事項として取り上げておられないが、同じような状況の橋が、あなた御承知の佐賀県に住ノ江橋というものがある。これについてはどういうふうな御措置をなさることになっておるか、あわせてこの機会にお聞きしておきたい。
すぐこれに通ずる片方のところに、これは私は建設の事情等も知っておりますから、一概には申し上げないが、しかし、少くとも建設費としては、これがここで批難事項として問題になれば、住ノ江橋について問題にせぬはずはないとお考えになると思う。
○政府委員(富樫凱一君) 住ノ江橋につきましても、同じような状況がございまして、住ノ江橋に続きまして鹿島の方に行きます、あるいは長崎の方に行きます道路がまだ改良されておりませんために、住ノ江橋の成績が現状におきましては、はなはだ悪いのでございます。
府県から引き継いだものは、料金徴収中のものあるいは徴収準備中のものは湘南道路、伊東道路、縄地道路、掛塚橋、美大橋、衣浦大橋、立山登山道路、明石フェリー、鳴門フェリー、鳥飼大橋、住ノ江橋、大川橋、幕之内トンネル、以上十三カ所であります。
次に九州佐賀県の住ノ江橋及び富山の立山など、立山は一部完成でございますが、これらは三割一分。非常に低い率になっております。それから静岡県の掛塚橋が五割三分。それから福岡、佐賀県の県境にかかっております大川橋は一二二%、それから西海橋、これは十一月から徴収したのでまだ実績が非常に上っておらないのでありますが、これはまあ一カ月か二カ月でございますので、かような一一%という数字になっております。
それから貸付分につきましては、濃尾大橋、衣浦橋、大川橋、住ノ江橋、愛岐道路、鳥飼大橋、いずれも二十九年度完成の予定であります。又鳥飼大橋は二十九年度の半ばに完成する予定であります。上江橋は二十九年度完成でございます。
そのほか戸塚国道、新京浜国道、これは直轄の分でありますがこういうもの、それから橋梁の貸付分で濃尾大橋、衣浦橋、大川橋、住ノ江橋、伊ノ浦橋、愛岐道路、これは愛知県と岐阜県の境にあります。鳥飼大橋、上江橋、江北橋、以上が大きな橋梁でありまして、ちよつと普通の予算では十年もかかろうというような経費でございますので、これをやる。