2001-03-29 第151回国会 参議院 総務委員会 第5号
質問の一点は、今回の改善の中身を見ていますと、その前段の話は松岡先生からもございましたので全部抜きますが、いわゆる低い部分の低額恩給という、何というのですかね、低額部分というのが実はあるんですね。
質問の一点は、今回の改善の中身を見ていますと、その前段の話は松岡先生からもございましたので全部抜きますが、いわゆる低い部分の低額恩給という、何というのですかね、低額部分というのが実はあるんですね。
○高嶋良充君 今、滝政務官からも、先ほど片山大臣からも、低額部分の改善等々含めて今後の努力については御回答をいただいておりますから、ぜひそういう方向を含めて、やっぱり国家補償ということが軸になっているわけですから、その人たちが、先が短いと言ったら怒られますけれども、そういう余生を安心してやっぱり暮らしていけるというのを国家で補償していくというのがこの目的だというふうに思いますから、ぜひそういう方向での
現在五%の中で一%が地方消費税ということでございますが、これは比較的人口に比例した税になっておりまして、一%移行することによって二兆五千億と言われておりますが、補助金を五兆なら五兆をやめて、地方消費税の二%という形で地方公共団体に税源を移譲するというようなことが一つの方法がというふうに思いますし、また、所得税の今回のいわゆる減税で四百九十一万、課税最低限がそのくらいになっていますが、この所得税の低額部分
県の裁判所、カウンティーコートにおきましては、低額部分についてはスライド制が採用されておりますが、最高限度額が定められておりまして、その最高限度額も日本円に換算して一万円前後という金額になっております。 それからドイツでございますけれども、これはいわゆるスライド制を採用しております代表的な国でございます。我が国と同様に訴額に応じて所定の額を順次加算して手数料額を算出するという制度でございます。
こういう点で、先ほど大出委員も言っていましたが、ますますこの格差が開いてくるという点では、受給者の最低を明確にして、最低の低額部分の保障を中心にして改善を考えるべきじゃないか。旧職業軍人の高級将校が非常に優遇されていることは変わっていませんし、一方で赤紙で召集された兵が依然として低額だ。
なお、一応の六万円の額は厚生年金との均衡も考慮いたしまして、御承知のように、厚生年金の低額部分の額が六万円でございますので、そういう点も考えあわせまして定めたものでございます。
厚生年金のうち低額部分につきましては、二五%ないし三〇%の国庫負担を行なうのが当然ではないかと考えます。 第二点といたしまして、現在多くの企業において行なわれている経営年金については、一定の条件を付して、厚生年金のうちに報酬比例部分の通用除外の処置を講ずることが至当ではないかと考えます。
それから基本月額の中での低額部分がもちろん問題であります。それに加えて加給年金額の問題もあるわけでありますが、順序といたしまして私の方から標準報酬月額を算定する仕方について、全体の給付額が低いという観点から御質問をいたしたいと思うのでありますが、下限の三千円、上限の三万六千円、この下限の三千円の根拠はどういうところにあるのですか。
第二に、事業税については、中小企業の現状にかんがみ、法人、個人を通じて所得の低額部分につき税率を引き下げ、初年度五十八億、平年度七十億の減税を行うものでありまして、きわめて適切なる措置と思います。またバス事業との均衡上、地方鉄道及び軌道の課税を、従来の収入課税を改めて所得課税といたしたのでありますが、これらは従来本院におきまする付帯決議の趣旨に沿えるものと考えます。
これははつきり三五%という率を出しておるのでございますが、その低額部分につきまして、さらに何パーセントを軽減するかということについては必ずしも決議はいたしておりません。その意見をしては、一〇%くらいじやないかというような何が出ておるのであります。アメリカにおきましては、先ほど申したように二二%が附加率として乗つかつておるわけであります。