1993-02-22 第126回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号 そういうことで、私ども、歴史的にはこのような現象を防ぐために、こういう低下を来す長い上り坂、大体設計速度八十キロの場合で勾配三%以上が千三百メーター以上、または百キロの速度で勾配三%以上が一千メーター以上、こういうのが続く場合、こういう登坂車線を加えまして、そして低速走行車の専用車線としてその間の対応をしてきたわけでございます。現在のところは、百三十九カ所の登坂車線が設置されております。 藤井治芳