2006-05-17 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
市場価格も最近では非常に低迷ぎみであります。 ただ、このマダイは、最近、十年、十五年、低迷しておったのが、少し単価が上がってまいりまして、何とか生活できる程度まで来ておるんじゃないかということを最近では言われておるわけでございますが、資料を見ますと、平成三年から十二年ごろまで一万一千トンで維持していた生産量が、何と十六年で七千トンになってしまった。
市場価格も最近では非常に低迷ぎみであります。 ただ、このマダイは、最近、十年、十五年、低迷しておったのが、少し単価が上がってまいりまして、何とか生活できる程度まで来ておるんじゃないかということを最近では言われておるわけでございますが、資料を見ますと、平成三年から十二年ごろまで一万一千トンで維持していた生産量が、何と十六年で七千トンになってしまった。
そうしたことが影響いたしまして全体の雇用率が上がらず、若干低迷ぎみといったことに今なっているというふうに思っておりまして、現在の経済状況からいたしますと、やむを得ざる側面もある、百名以下の皆さん方のところではやむを得ないところもあるというふうに思わざるを得ません。 しかし、障害者のことを考えておりますと、そうは言っておれませんので、これからここを今まで以上に上げていかなければならない。
ただ、民間の設備投資は若干低迷ぎみでもございますし、同時に、内外価格差との関係もあって、日本の中小企業あたりが海外に出ていくといったような産業空洞化にも関連をして、雇用問題も深刻になっている問題がある。 こういう問題はやはり、今お話もございましたように、単なる小手先の対策ではこれはもう十分対応できない。
○松尾政府委員 御指摘になりましたように、最近の高度化融資が、必ずしも拡大しているというわけではなく、低迷ぎみであることはそのとおりでございます。しかし、これにはいろいろな事情があろうかと思います。
それからアジアでございますけれども、ASEAN諸国の経済は、近年一次産品価格の低迷といいますか、率直に言って低落と言った方がいいかもしれませんが、そういうことで我が国との貿易も、一部に円高の影響等で輸入の増加も見られるものの、総じて低迷ぎみでございます。また中国の経済も、近時の原油の価格の低迷等を背景にした外貨事情の悪化等の困難を抱えております。先ほど村岡通政局長が申したとおりでございます。
まず、我が国の経済は貿易の不均衡などの種々の条件が重なっておりますし、さらに円高等で景気が非常に低迷ぎみであるというようなことで、極めて困難な局面に立っているということは御理解いただけるわけでありますし、同感であろうと思うのであります、特に鉄鋼とか造船不況、そういったものに代表されておりますように、失業問題が大きな社会問題となりつつあるわけであります。
したがいまして、免許制度の趣旨から申しまして、スーパーだけを取り出して特別の扱いをするということは法律の運用上も非常に難しい問題がございますし、また、現在酒の需要は必ずしも隆々としているものではなくてやや低迷ぎみでございますので、中小酒販店の経営にも影響を与え、それがひいては酒税の確保に支障を来すというようなこともあるわけでございます。
農産物価格全体の上昇というふうなものが非常に低迷ぎみに推移しておる中で、生産資材等につきましては、ごく最近では落ちついておるわけでございますが、生産物の価格よりは上昇が上回っておる、こういうこともございますし、また需給というふうなものにつきましても、農家にとって必ずしも農産物全体が有利な方向になかったという実態もございまして、農業所得は伸び悩んでおる、こういう私ども理解をしてまいったわけでございます
高度成長の時代、国民所得が年々大幅に増大しておるときであればこれは問題ないのでありますが、残念ながら最近の経済というものは低迷ぎみでありまして、大幅な年々の国民所得の増大というようなものは望めません。
私ども、液卵につきましては、御承知のように自由化されておりますので、輸入自身を強制的にチェックするという手法はないわけでございますけれども、液卵輸入を行っております関係者、実需者等の協力を求めまして、国内の需要動向に応じた行動を行うように——現在、そういう意味で国内価格が低迷ぎみのときに輸入が減ってきているということは、そのような協調の一つのあらわれかと思っております。
○説明員(内藤勲君) 住宅建設が経済的に非常に大きな意味を持っているわけですが、最近の住宅建設は、この二、三年低迷ぎみでございます。その低迷ぎみの原因は、基本的には住宅価格と国民の住宅取得能力との乖離が広がっている、そういうことだろうと思っております。
それから、もう一つ、住宅はむしろ低迷ぎみでございまして、一昨年、百五十万戸ベースの新設着工が、現在百二十万戸に達しないのではないかと言われるような非常に低い水準でございます。
しかし先生御指摘のように、およそ一般に農産物価格が低迷ぎみであり、かつ資材が上昇するという中では農家の所得自身が伸び悩むというのが実情でございます。
したがいまして、たとえば備蓄材を更新のために売買をするというような行為につきましても、それが心理的にいろいろと圧迫をするというようなことも聞いておりますので、最近の運用といたしましては、たとえば材価が最近非常に低迷ぎみに推移する中では更新のための売買もとめるというような形で、備蓄機構の運用につきましては慎重な上にも慎重を期しているわけでございます。
マクロ的には確かに上向きの傾向が出ておるわけでございますが、ただ回復の基調は大変緩慢なものでございまして、かすかなものでございまして、それにはどうも個人消費の伸びがもう一つぱっとしないとか、あるいは設備投資の先行きが低迷ぎみであるとか、あるいは輸出も余り芳しくないとか、そういうようなことがございまして、急激な緩和は望まれませんというのが現状でございまして、私どもも、そもそも今日の事態におきましては、
農業貸し出しは昨今やや低迷ぎみでございますが、ほんとうに農村の繁栄をはかるためには、これでよいというわけにいかないことば申すまでもない次第でございまするので、農村における生産から生活にわたる本格的な農政の確立を強く要望する次第でございまして、そのようになりまするときは、金庫の果たすべき役割りはいよいよ重大性を加えてまいると存じまするし、系統に対する資金の供与、全国連の発展に伴う融資の拡大等はもちろん
最近の砂糖全体の需給見込みの中で、先ほど申し上げましたように、何となく頭打ちになってまいりまして、この一−三の砂糖需給実績等も推定いたしておりますが、どうも昨年よりは悪いんではなかろうか、砂糖の消費量も何となく減退ぎみということもありまして、この三月前後の砂糖の消費量は頭打ちというようなかっこうで、価格のほうでも非常に低迷ぎみで、実際の売買取引はあまりいい妥当な価格とは思えないような水準で現在低迷しておるというふうに
くだものにつきましてもおおむねリンゴとミカンが終わりまして、ちょうど現在切りかえ時でございますが、イチゴが比較的供給がふんだんに行なわれて、これも非常に最近特に低迷ぎみで安く供給されております。また、夏ミカンもこれも史上最大の大豊作を背景にいたしまして、四月、五月の、いわゆるくだものの端境期は順調に推移するのではなかろうか。
法人税につきましては、先ほど大臣からお話がございましたように、経済見通しで生産の上昇を見込んだわけでございますが、現在のような成長率、鉱工業生産指数も低迷ぎみでございますので、そのような関係で九月期は前期に対しまして九四%程度の減りぐあいでございますのでこういった現象が出ておるのでございます。その中の大法人、中小法人との区別は、あとでまた資料をつくりまして差し上げたいと思います。
もっとも今後景気がどうなるかということと関連いたしまして決して楽観も許さない、われわれとしては、楽観も許さないけれどもそう悲観したものでもない、要するに低迷ぎみであるから大いに注意しなければならないと考えております。