2019-05-28 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
今、これから、主伐となりますと低質の悪い木も出るわけですよね。それを今バイオマスが非常に期待してくれて、もっともっと、今も少し、かなりもう発電とかいろいろな、何というんですか、ボイラーの熱暖房が今、大はやりというかあちこちで声が上がっています。そういう意味で、紙は紙としての北海道は結構生産があります。
今、これから、主伐となりますと低質の悪い木も出るわけですよね。それを今バイオマスが非常に期待してくれて、もっともっと、今も少し、かなりもう発電とかいろいろな、何というんですか、ボイラーの熱暖房が今、大はやりというかあちこちで声が上がっています。そういう意味で、紙は紙としての北海道は結構生産があります。
我が国の木材輸出額は二〇一三年以降増加し、二〇一八年には三百五十一億円、対前年比で七%の増となっており、期待が寄せられているところでありますが、品目別では、こん包材や土木資材向けの低価格、低質な丸太が四割を占め、輸出国も中国や米国等に集中しています。 今後、付加価値の高い木材製品の輸出拡大と新たな輸出先国の開拓を講じるべきと考えますが、見解を伺います。
その中で、二月二十日の住まいの確保をテーマにした回では、生活をする上での基礎、衣食住のうちの住まいについて、葛西リサ参考人が、ワーキングプアな単身女性を指す貧困女子という言葉が注目されていると述べられて、結婚という居住保障システムが崩壊しつつある今、貧困女子が確保できる住まいはおのずと低質なものにならざるを得ないという現状があることをおっしゃっていました。
やはりシングルマザーは所得が低いですので、どうしても低質な住宅に依存せざるを得ないということになっています。先ほど平山先生の方からもありましたが、離婚のシングルマザー、やはり賃貸住宅に依存をする傾向が非常に高いです。賃貸住宅であっても良質であれば問題はないんですが、そうではなく低質なんです。 もう一つは、住居費負担率が非常に高い。私の調査では三五%程度でした。
御紹介をいただきました良質材であるA材だけではなく、中低質素材であるB材、C材等、木材を余すところなく使うことによりまして、高知県の木材産業クラスター構想を始め、国産材の積極的な活用は地方創生の鍵となると考えております。 高橋委員からの御提言は、私も強く共鳴をいたしており、深く感銘をいたしております。
最低基準を満たせば保護利用者のついの住みかとなりますが、支援の必要な人たちに低質な無料低額宿泊所での生活を強いる可能性を否定できません。無料低額宿泊所は一時利用にとどめ、利用者の人権を保障し得る施設運営基準を設けるとともに、施設整備を支援すべきです。
適切な福祉サービス等の支援があれば一般住宅での生活が可能な人たちが、居宅保護の原則に反し、低質な住環境に固定化されることがあってはなりません。答弁を求めます。 生活困窮者自立支援法について伺います。 生活困窮者の定義の見直しにより、各事業の支援対象は拡大するのでしょうか。 現在の生活困窮者支援制度は就労支援が基本で、就労し収入を増やさなければ生活困窮状態から脱することは困難です。
秋田の伝統工芸品、大館曲げわっぱは、樹齢百年以上を超える木が適しているとされ、その安定的な原料供給に向けた、高樹齢木の育成計画や、若くてもその技法にたえ得るような良質な木々の選定についての研究も進められているほか、木質バイオマス関連事業においては、木の根元や枝など低質材のさらなる活用が検討されております。
しかしながら、私は、一つ意見として申し上げたいのは、やはり自由競争の名を借りた採算重視で低質なサービスの業者にこそ私は規制は強化されるべきではないかと思います。本来、良質なサービスを提供する事業者をもっと育成する政策を取ってもいいんではないかというふうに考えるところであります。
また、補助金目当てで低質な物件が供給されるということがないように、あるいは、そのために悪質な地上げが行われるというようなことがないように国交省として配慮をしていただきたい。こういったことについての国交省の考えをお尋ねいたします。
そして、農林水産業における資源、資源は農場残渣でありますとか、あるいは規格外の通常商品にならないような、そういう低質の規格外の農産物でありますとか、そういうようなもののほか、森林、林地資源としていえば間伐あるいは林地残材といったような、そういうものでありますとか、そんなもの、地方にあります農林水産資源、水産関係でいえば藻などが、海藻類なんかもそうなんですけれども、そういうようなものを有効に活用をして
先ほど来環境省の方からも御紹介をいただいております製紙各社が報告をいたしました社会、環境貢献策には、これまで利用の進んでいないような低質の古紙等の利用の促進とか、あるいは国内森林の一層の活性化といった製紙各社が今後取り組む活動がまとめられておるところでございます。
この最終報告書におきましては、一つには、これまで利用されなかった低質材の利用を図ることを重視しつつ、原木の総合的かつ合理的な流通、加工体制を構築すること、また新しい流通、加工の方向といたしまして、集成材、合板、内装材等に国産材を使用していくことに焦点を当てること等を基本的な考え方として、大規模需要者のニーズに応じて品質、性能の確かな製品を安定的に供給できる、川上から川下に至る総合的なサプライチェーン
これらと比べると、日本の雇用保険の給付は、期間にしても給付額にしても極めて低質なんじゃないでしょうか。それをあたかも、日本の失業率、失業者の増大が、また長期化することが、そういういわば給付額の大きさのような、モラルハザードのようなことを原因にするというのは問題があると思うんですよね。
一企業の限界をはるかに超える負担を民間企業に負わせることには無理がありまして、今後放送会社の経営基盤弱体化によるコストの大幅な削減が実施されますと、番組内容の均質化と低質化が懸念されます。最終的には、我が国の放送文化の衰退といったことも大いに心配されます。
学力低下の問題について懸念を表明している西村京都大学教授は、一度崩壊した学力を再建するとしても、今後恐らく三十年から四十年はかかるのではないか、そうしてその間、日本社会は今の低学力、低質の労働力で耐え忍ばなければならなくなると警鐘を鳴らしております。
なお、そういう意味からは、十年二十年先にもう一度手直しをしなければならぬというような、そういう低質の社会資本を整備すべきでは私はないと思います。ヨーロッパ社会が少々景気が悪くても割と安定をしておるように旅行しましても見えますのは、そうした立派な社会資本がきっちりと整備をされているという、社会基盤が非常にしっかりしているということが一つは私はあると思います。
○江崎政府委員 紙箱といったような比較的低質な古紙につきましては、製紙原料の中でこれを使うということになりますと非常に用途が限定されてしまいます。したがいまして、こういったものが大量に回収されますと、なかなか消化しにくいという問題がございまして、今委員まさに御指摘のように、紙以外の新しい用途を開発する必要があるということでございます。
それで次に、借家層相互間の不公平是正の問題について、中堅所得者層は良質な住宅に公的援助を受けて入居できることになっているんだけれども、良質かつ大量の民営住宅ストックがないまま低質の住宅に高家賃で入居している層について公的援助がなく、公平を欠くことになるんですね。
宇部の炭鉱というのは非常に低質な石炭であり、かつ海底を掘っていくという炭鉱で、どちらかというと中小炭鉱が多いという、条件は余りよくない炭鉱地帯であったわけですけれども、この宇部市の西岐波というところに長生炭鉱という炭鉱がございました。