1995-03-14 第132回国会 参議院 予算委員会 第13号
しかしながら、今国会を顧みるに、国会論議は大変な低調ぶりだというふうに私は感じております。 自社二大政党の中で、自由民主党は自由を標槽し社会党は平等を標榜してちょうちょうはっしやり合った、あの当時を思い起こしますと大変今国会は問題が多いのではないのかな、こう思うのは私一人ではないと思うのであります。とりわけ野党の追及姿勢に私は失望を禁じ得ない、そう思います。
しかしながら、今国会を顧みるに、国会論議は大変な低調ぶりだというふうに私は感じております。 自社二大政党の中で、自由民主党は自由を標槽し社会党は平等を標榜してちょうちょうはっしやり合った、あの当時を思い起こしますと大変今国会は問題が多いのではないのかな、こう思うのは私一人ではないと思うのであります。とりわけ野党の追及姿勢に私は失望を禁じ得ない、そう思います。
このように非常に便利なシステムがあるにもかかわらず、その利用実態というのは、昭和五十九年から六十一年のこの三カ年間に成田空港利用者全体の六%から大体七%という低調ぶりだそうであります。私は、もっとこのシステムを利用することによって成田空港の混雑が緩和できるのではないか、このように考えております。
一方、財形の持家融資制度につきましては、これも一つの大きな財形法の柱でございましたが、先ほど来申し上げておりますように、わずか二%、一千億円という低調ぶりでございまして、この面では制度の目的は遺憾ながら十分達成されているとは言えないわけでございます。したがいまして、今回これを何とか抜本的に変えようということで今回の御審議をいただいておる次第でございます。
○大川清幸君 それで、もう一回確認しますが、十月二十一日の六千億から二兆四千億の税収の低調ぶり、税収不足の最悪の上限に達するような見込みだということをおっしゃっているんですが、そういう見解をお持ちになったことがあるんじゃないですか。違うんですか。
この数字だけでなくして、個人消費の動向を最も的確にキャッチする一つの参考資料としていつも利用されているのに、全国百貨店販売額の伸び率がいつも取り上げられておりますが、これを調べてみましても六月以降は前年同月比で五・八%、八・七%、七・九%と、まあ物価水準を下回る低調ぶりです、物価水準を。
したがってこれは、何回も科学技術庁長官がかわったつど――研究機関の予算は、もちろんこれは大学の予算とのかね合いもありますから一がいには言えないのでありますけれども、国立研究機関の持つ使命というものは非常に大きいと思うのですが、これだけを見た場合にはお話にならない低調ぶりであるということを考え直さなければならぬ重大な転換期に来ている。
現在一応研究者養成として考えております大学院の基礎系の研究科の入学状況などを申しますと、定員のかれこれ半分も入るかどうかというような低調ぶりでございまして、かりに用意はあっても人が集まらぬというような状況でございます。今後は、先ほど申しましたようなことで、こういう面の拡大に関連いたしまして希望者もふえてしかるべきじゃないか、ぜひふえてもらいたいというふうに考えております。 もう一つ。
具体的に申しますと、たとえば札幌地検管内における公営宿舎の入居率は二〇%、釧路管内におけるそれは四〇%という低調ぶりであります。とりわけ五、六等級以下の月収二万円前後の職員の大半が間借り生活、下宿生活を余儀なくされており、これらの職員は、月収の二五%ないし三〇%にも当たる高額の宿舎費を負担させられている実情でありまして、その勤労意欲、士気の点にも影響するところが少なくない状態であります。
それからあと、まあだらしがないのをここで目をさまさせるのだというようなことでございますが、そのような点につきましては、いろいろ御指摘、御批判を受けなければならない点もあることはあるのでございますけれども、ただいまおっしゃいましたような、それほどひどい何と申しますか、低調ぶりである、あるいは堕落ぶりである、そのようなことは絶対にない。
これまでも国策の一つとして重視されてきたにもかかわらず、実績は、昭和三十四年度送り出し計画一万人に対し、公募による移住者は計画の三分の一という低調ぶりであります。これは移民行政機構が複雑で総合性を欠き、運営が合理的でなく、移住者に対する援護、特に財産の処理、資金融資の不十分、現地受け入れ体制の不備など幾多の欠陥、隘路があります。
まず最初に、本国会における岸首相初め各大臣の施政方針演説が、いずれも現実の事態に対する具体的な対策を明示せず、例のごとく抽象的な、かつ行政報告にひとしい低調ぶりであったことと、なかんずく、現下の国策の中心課題でありまする安保改定についてはほとんど触れることのなかったことを、すこぶる遺憾とするものであります。
問題はあなたのおっしゃる土地に対する権利義務、この問題をどう解決するか、ここまで掘り下げていかない限りはたった一五%の耕地をもって二千億の食糧を輸入してあっぷあっぷしているというようなことでは、国に農林行政があるかどうかということを疑われるような低調ぶりだと私は思う。土地はあるでしょう。この五百万町歩をかりに開墾するならば十分に一町、二町近い平均の百姓ができるわけです。
しかるにかくのごとく重大問題であるところの本名、上田を審議の対象として審議会において話題も出なかつたという、その電源開発調整審議会の審議の低調ぶりに対しまして、国民とともにまことに遺憾千万であるということを、私は政府側に申し上げたいと思うのであります。
國立病院の特別会計に関する法案が提出されるらしいというのでございますが、これに関しまして、共産党の方からも申し入れがあつたようでございますが、この席上において、委員長ははつきりと予算委員会との連合審議のもとに委員会としての対策をとるという御言葉をいただきたいということ、それからもう一つはこの委員会の低調ぶりであります。