2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
これは、キャンプ座間と相模総合補給廠のヘリコプターの騒音が非常に多くございまして、稲田前防衛大臣からも、十分そのことは承知をしているということでありますし、また、防衛省から米側に対し、飛行に当たっては周辺住民への配慮をするよう伝えているという御答弁はいただいておりますが、キャンプ座間では厚木基地の米海軍のヘリコプター、そして、相模総合補給廠では横田の米空軍ヘリコプターが低空旋回飛行を行ってございます
これは、キャンプ座間と相模総合補給廠のヘリコプターの騒音が非常に多くございまして、稲田前防衛大臣からも、十分そのことは承知をしているということでありますし、また、防衛省から米側に対し、飛行に当たっては周辺住民への配慮をするよう伝えているという御答弁はいただいておりますが、キャンプ座間では厚木基地の米海軍のヘリコプター、そして、相模総合補給廠では横田の米空軍ヘリコプターが低空旋回飛行を行ってございます
また、相模総合補給廠のヘリポートにおいても、横田基地所属の米空軍ヘリコプターが同じように低空旋回飛行を行っていて、飛行機と違って長い間滞留してぐるぐる回っているものですから、またこれは別の意味で大変な苦痛を今伴っている状況でございます。これについてもアメリカに強く働きかけていただきたいというふうに思います。
今、補給廠の話をさせていただきましたが、この補給廠にも、横田基地の米空軍ヘリコプターが、住宅密集地を低空旋回飛行を繰り返しておりまして、ことしの二月二十五日も、相模原市長名で南関東防衛局長宛てに、米軍機による騒音被害の解消についてという要請をさせていただきました。
○本村分科員 次に、キャンプ座間には米陸軍のヘリコプターのヘリポートがあるわけでありますけれども、ここは、夜間や低空旋回飛行を行ったりして、タッチ・アンド・ゴーとかホバリングなども行って、周辺住民にいわゆる騒音や振動で大分御負担を多くかけている部分も否めないわけでございます。 ロードマップの中に、「自衛隊のヘリコプターは、キャンプ座間のキャスナー・ヘリポートに出入りすることができる。」
なお、飛行中の騒音対策でございますが、これにつきましては、市街地上空の低空旋回飛行をしないとか、あるいは早朝、深夜の飛行訓練の制限をいたします等、訓練基準を定めているところでございます。 先ほど御指摘のございました104の超音速飛行をいたします場合のソニック・ブームでございますが、これにつきましても、超音速飛行は市街地上空では行なわない。