1950-03-01 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第6号
それから二番目に小口従量電燈、これは低率料金適用段階である一需用家当り二〇キロワット時に対して平均五%の未達率を見て算定します。農村その他の面におきましても非常に使用量に達しないのがございますので、かような計算をいたしまして五%の未達率を見込んで算定いたしておる次第でございます。
それから二番目に小口従量電燈、これは低率料金適用段階である一需用家当り二〇キロワット時に対して平均五%の未達率を見て算定します。農村その他の面におきましても非常に使用量に達しないのがございますので、かような計算をいたしまして五%の未達率を見込んで算定いたしておる次第でございます。
これは以下各欄がございまするが、進駐軍用、或いは業務用、住宅用、小口電力、特定小口電力、大口電力……、大口電力の産業部門別内訳がございまするが、かような各部門に配当いたしたわけでございまして、これは大体従前の毎期の配当に取つておりました方針に即しまして配当をいたすわけでございますが、新らしい料金の制度の実施に関連いたしまして、業務用、住宅用等の電力も供給規定上、一定の低率料金適用段階というものが決定