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97件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1980-03-04 第91回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

それとともに中下流部におきまして、在来水田地帯等で、ある程度雨が降りましても保水、遊水機能があって、雨がやんでからも逐次流れ出してきたという地域都市化が進みまして、その結果、そういう地域でも流出が早くなってきたという点、それからさらには、もっと低湿部下流部におきまして、在来家の建っていなかったような低湿地帯におきましても家が建ったために被害の物件がふえてきたというための被害増というものが相まって

稲田裕

1978-02-28 第84回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

常磐道今泉地区につきましては、その場所が低湿地帯であると聞いております。しかし、ここに通ります高速道路は、道路構造切り土構造になっております。したがいまして、沿道地域排水に対して高速道路が支障になるというふうには実は私どもの方としては考えておりません。現在、地元関係者との設計協議も済みまして、工事用道路工事に着工したところでございます。

佐藤毅三

1973-04-18 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第17号

内田委員 その御指摘の東大阪市、あるいは周辺の海面よりも低い遊水地、あるいは低湿地帯状況は、私はつまびらかにいたしませんので、そのことにつきましては政府の当局からお答をしていただくことにいたしますが、ただ、これは一般論になるかもしれませんが、今回の修正案の対象となっておりますA農地というのは、その地域に存在する土地の地価が、当該その都市の市街地の平均価格以上ですから、おっしゃるような地帯は今度の

内田常雄

1971-10-08 第66回国会 衆議院 公害対策特別委員会 第5号

またたとえば低湿地帯等におきまして、土を盛りましてバンキングでやりますと、雨が降りました際に中に水がたまってしまうというふうなおそれがある場合には、これはバンキングにしないで高架にしなければいかぬというふうなこともございます。これは各種各様の場合がございまして、具体の事例によりまして何を最重点に考えるかということはさまざまの場合があろうか、かように考えておる次第でございます。

小林幸雄

1971-03-20 第65回国会 参議院 予算委員会 第19号

これらの地区小川原湖の沿岸の比較的平たんな洪積台地低湿地帯にありまして、農業開発を進めまして、小川原湖の水を水源として経営規模の拡大をはかるという性格のものでございます。その関係面積及び農家戸数等でございますが、発茶沢地区におきましては、二百八十九ヘクタール、百九十八戸、事業費が八億八千八百万でございます。

岩本道夫

1970-08-10 第63回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号

鈴切委員 防災基本計画には、災害備蓄制度の運用に関する事項を義務づけているわけでありますけれども、名古屋の場合におけるところの低湿地帯というのは限られておるわけでございます。そこで、その備蓄倉庫の位置というものは、しょせんは、災害のときに重要な役割りをしてくるわけであります。

鈴切康雄

1969-11-10 第61回国会 衆議院 決算委員会 第31号

承知のように、荒川は非常に低湿地帯でございまして、地盤沈下がひどくなっておるようなことで、一挙に開放しても、これを公園緑地のりっぱな都民のいこいの場にするためには、堤防をつくったり、さらに高水敷土盛りをしたりしなければ、なかなかりっぱな緑地はできないというようなことでございますので、一挙に開放しても、開放したがそのあとはペンペン草がはえたということでは意味はないことでございます。

坂野重信

1968-11-29 第59回国会 参議院 文教委員会 閉会後第4号

たとえば北西部初期微高地上の遺跡、同初期低湿地帯遺跡、こういうのが書かれている。こういうのが何項目か出ているんだが、こういう中身についてなぜ書かなければならないか。ここにちゃんとしたのがあるのになぜ出さなければいけないか。これ二つ出さなければ県の責任上何かぐあい悪いということがありますか。

小林武

1967-05-24 第55回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

ことにいまの北回りにつきましては、武田神社風致地区を害するということと、いまの甲府の東のインターから東側をどうするか、これはいまのルートでございますと、非常にブドウ畑の美田をつぶすというような結果になりますので、できるだけそういうようなことを避ける意味もありまして、南の山を回りまして、かつ、用地のつぶれ方は多少大きいかと思いますが、川沿いのいわゆる低湿地帯を通るということになれば、耕地の価値も、現在

蓑輪健二郎

1967-05-12 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

(発言する者あり)  いまちょっとそこから雑音が入りましたからはっきりしておきますが、尼崎市になぜ競艇ができたかというと、あそこは実は大庄地帯といって、たいへん大きな低湿地帯があった。そこで、この低湿地帯を何とかしなければこの地域衛生条件の改善ができないというので、当初の目的は、あそこにモーターボートをやって、その財源でもペイしたらこれをやめるというのが、実は当時の阪本市長考えだった。

堀昌雄

1966-07-21 第52回国会 参議院 本会議 第5号

それから低湿地帯に対して建築等の制限をしたらどうか、これも現在法律にございます。建築基準法に、地方公共団体条例によって、低湿地帯の個所の建築を制限することができるという規定があります。これは条例でやることになっております。いわゆる民主的にやるということになっております。いま、できておりますのは大阪と東京のいわゆる低湿地帯だけであります。

瀬戸山三男

1965-03-09 第48回国会 参議院 予算委員会 第7号

いまの、がけ下危険区域とか、あるいは、先ほど申し上げました低湿地帯ですね、そういう夕立があってもすぐ水がたまるとか、あるいは、ちょっと大雨が降ると、もう床下まで水が入ってくるとか、そういうところに住んでおる人たちのための住宅政策というものを、もっともっと真剣にもう一歩前進した施策を私たちはやっていかなければならないと、こう思います。  

小平芳平

1965-02-19 第48回国会 参議院 産業公害対策特別委員会 第3号

下水道事業は、申し上げるまでもなく汚水排除汚水を集めてこれを処理するということのほかに、雨水排除したりあるいは低湿地帯の滞水を排除する、こういうことを主要な目的としているわけでございまして、汚水の処理のほかに、都市における排水をうまくやる、雨水排除ということをも重要な使命といたしているのでございまして、この両者が相まって下水道の機能を有しているわけでございますが、この両方が同時に満足されるようなことで

鮎川幸雄

1962-09-14 第41回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

角屋委員 ただいま玉置君の方からお話しの点は、私も引き続き触れようと思っておったのですけれども、これは先般の特別委員会のときにも私は指摘したことですが、せっかく文部省がおいででございますので、学校関係の問題で、今お話しになりましたように、小学校が御承知のように五つ、中学校三つ高等学校が一つ、三宅島にあるわけでありますけれども、これは伊勢湾台風のときにも、あの低湿地帯で、災害の実態としては全壊とかあるいは

角屋堅次郎

1962-09-01 第41回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

をかけて、家あたり地上げをやるというふうなこと等もやっておりまして、私ども当時、こういう地上げの問題については相当な助成をして、一戸々々が自己資金でやるのではなくて、共同的にやって、被災住民の負担を軽減することを考えたらどうか——これはもちろん錦ばかりではありませんでして、三重県の北勢あるいは愛知県の海部郡というような関係のところで、一戸あたり農家のそれぞれの地所に建てるのではなくて、デルタ地帯低湿地帯

角屋堅次郎