2020-11-18 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
マイナス七十度の維持管理が必要と言われているファイザーのワクチンにつきまして、超低温冷凍庫も相当数必要と承知をしております。厚労省としてどのような体制整備を検討しているのか、検討状況について伺いたいと思います。あわせて、ほかのアストラゼネカ、そしてモデルナにつきましてはそれほど低温は必要ないという話もあります。検討状況を伺いたいと思います。
マイナス七十度の維持管理が必要と言われているファイザーのワクチンにつきまして、超低温冷凍庫も相当数必要と承知をしております。厚労省としてどのような体制整備を検討しているのか、検討状況について伺いたいと思います。あわせて、ほかのアストラゼネカ、そしてモデルナにつきましてはそれほど低温は必要ないという話もあります。検討状況を伺いたいと思います。
納品後も医療機関で適切に保管、管理ができるように、超低温冷凍庫やドライアイスの確保、供給方法について検討を進めるとともに、現時点で必要と考えられる対応について自治体に情報提供などを行っているところでございます。
現在、メーカーから医療機関まで低温のまま届けるための流通体制についてワクチンメーカーや卸売業者と協議を進めるとともに、納品後も医療機関で適切に保管、管理ができるよう、超低温冷凍庫やドライアイスの確保、供給方法について検討を進めているところでございます。
今回、超低温冷凍庫が要るというようなことも新たにわかってきているわけですけれども、その問題。あるいは、対象をどなたにしたらいいのか。これは、世界じゅうで誰を対象にしたらいいかというのは議論をしているわけですけれども、いつ、どのようにやるか。
次が、この表の、資料の四の二に書いてありますが、問六のところのエリアについて質問させていただきたいと思いますけれども、大型、中型の業務用冷蔵庫と、あと超低温冷凍冷蔵庫などでは、代替フロンからグリーン冷媒への代替候補はあるんだけれども普及に課題があるんだと、そういうエリアなんですね。そこについての具体的な状況や対応をちょっとお聞きしたいんであります。
それの輸入量が急速に膨らんで、そのために逆に今度は、それだけではないでしょうけれども、何か沖合でとめて倉庫がわりに使われている冷凍船というんですか、超低温冷凍マグロ運搬船というんですか、これが沖合でとまったまま動かない。ひどいのは五十日あるいは六十日、最高は九十日にも及ぶというようなことで、そういう運搬船が沖合のいわゆる倉庫になっているというような問題を引き起こしているという。
さらに、お尋ねのLPGのタンクの爆発火災の点でございますが、これはよほどの不測の事態でも起こりませんと、実は、LP関係のタンクは、低温冷凍のタンクにいたしましても、あるいは球型の内圧がかかっておりますタンクにいたしましても、内部に燃えることを支えます酸素が入っておりませんので、いわゆる燃焼による爆発ということはちょっと考えられません。