2017-04-11 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第7号
オホーツク海等におきましては、極水域と同様、流氷の危険性や低温下における機器の取扱い等が求められますが、極水域とオホーツク海等とでは温度差などの気象や氷の厚さなどの海象が異なるため、船体構造や船員に対して直ちにポーラーコードに類似した規制が必要とは考えておりません。
オホーツク海等におきましては、極水域と同様、流氷の危険性や低温下における機器の取扱い等が求められますが、極水域とオホーツク海等とでは温度差などの気象や氷の厚さなどの海象が異なるため、船体構造や船員に対して直ちにポーラーコードに類似した規制が必要とは考えておりません。
この会社は、小さい会社ではあるんですけれども、H2ロケットや「はやぶさ」、人工衛星等々に使われている、真空のごく低温下に太陽電池が開くときのジョイント部分に使われる潤滑塗料というのを取り扱っている、そういった会社でございます。 この会社では、大手がやらないようなことを次から次にやってきた。
今度の、昨年十二月初めからの雪につきましては、早い時期に大量に降ったということと、寒いという、低温下にあるということで、大変質の悪い、あるいは雪害、各地にとりましては大変被害の大きい、また、お亡くなりになられた方も百人を超えられる。与野党を代表して心からお見舞いを申し上げたい、被害に遭われた方にお見舞いを申し上げたいと思いますが、状況はもう報道されているとおりであります。
これは、したがって、高圧でなおかつ低温下というふうな条件が必要でございますが、例えば陸上でも永久凍土の下部なんかにはあるというふうに言われておりますし、それから、今、先生お話しになりました深海でございますけれども、深部五百メーター程度よりも深いところの深海の地層中にこのメタンハイドレートが存在をしておるというふうに言われておりまして、日本の近海にも、これはある試算でございますけれども、我が国の天然ガス
富山県では、二月十一日までに平野部で一・二メートル、山間部で三・六メートルもの積雪量を記録し、五六豪雪以来の積雪となり、特に山間部での除排雪が困難で、小中学校の休校や授業の打ち切りが相次ぎ、また異常低温下での降雪であったため、除排雪に著しい困難が伴ったとのことでありました。県では、五六豪雪の経験から総合雪対策を推進し、無雪害町づくりに意欲的に取り組んでいるとの説明がありました。
しかし、特殊なカビにつきまして、これはいま米の問題には直接関係ないと思いますけれども、そういう条件でなくとも、低温下で増殖するようなカビもございますが、やはり問題になりますのは、ただいまの貯蔵型の申し上げたようなカビについて考えるのが適当であると思いますし、またそれについて考えれば、いまのように、水分一五%以下ならば、マイコトキシンについては懸念がきわめて少ないということがいえると思います。
○日野委員長 この際、北海道、東北地方を中心とした異常低温下の稲の生育状況及び稲作対策につきまして松野農林大臣から発言を求められておりますので、これを許します。松野農林大臣。
事例的実験の内容は、対象品目といたしましては、野菜、くだもの、肉類を取り上げましてそれを実際の流通経路のもとで、低温下でかなりの規模のものを加工、輸送、貯蔵等をする、そうしましていろいろ将来事業化される場合に、必要な諸条件を調べてまいる予定でございます。片っ方低温流通に伴います技術的な問題点がございます。
○政府委員(橘恭一君) 最初のコールド・チェーンの件でございますが、昭和四十一年度はコールド・チェーンの事例的実験を計画して、コールド・チェーンの事例的実験は、野菜、果物、食肉等につきまして、現実に相当の規模のもとに低温下で加工、輸送、貯蔵等の一連の実験を行なって、実用化のための技術的な見通しをつけるということでございます。それにあたっては関係の省庁と十分協議しながら行なっていく予定であります。
北海道でも東京でもいいのですけれども、そういう環境条件をコントロールできて、冷害ならいつでも冷害を起こせるような施設、そういうものがありますれば、その中で低温下における作物が必要とする養分の吸収であるとか、それからその中で種が実って発達していく過程であるとか、そういうものの観察なり、調査なりができるわけですが、それができない状態にあるという点なんです。
○野原委員 低温下の研究が御体験を通しては何とも言えないということでありますが、私ども心配するのはたとえばくぎ一本にいたしましても、零下四十度、五十度という場合にやはり成分変化を来たす、打てない、こういうような現象を起すのではないか、こうなってきますと、日ごろの科学の粋を集めた低温下の研究というものを、今後の科学界としては考えなくちゃならぬ。
そういう低い温度のもとにおいて、基地を設営する、あるいは観測をする、こういうことになりますと、基地設営の資材とか観測器具というものは、低温下の建築資材、低温下の機械器具ということでなければなるまいかと思います。そういうようなものの日本の科学水準というものは、予備観測の御体験を験を通して、どのようにお考えになられましたか、お伺いしたいのであります。
昨年の低温下におきまして福島県の浜通地方で非常に問題になりましたごくおくての農林十号でございますが、これの状況をごらんいただきますと、福島県におきましては若干減りまして、対前年比が九三%というような状況を示しております。しかしながらその減り方は必ずしも顕著でないように見受けられるのであります。
茨城、栃木、群馬等においてそうでございますが、本年の気象の特徴といたしまして、南関東におきましても特に茨城、千葉、神奈川等の海岸地帯においては、相当広区域におきまして、八月下旬に低温下の強い風が当りまして、当時出穂期にありました農林二十九号などにおいて黒変粒、言いかえますれば不稔のもみがかなり多く発生いたしておりますが、ごく晩生種のやしま千本とか千本旭などの品種については、出穂遅延による登熟障害が懸念