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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-05-18 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

この不正事案におきましては、排出ガス低減装置これを、台上の走行検査においてはこの装置を働かせる一方、実際の走行では働かせないようにする、そういった不正ソフトを搭載することによって、型式指定の際の審査においては基準値をクリアし、外ではそれを大幅に上回る排出を行ったと、そういった事案でございました。  

藤井直樹

2007-05-10 第166回国会 参議院 環境委員会 第7号

第三次報告には、例えばパティキュレートが増加するのに対して、確かに実用化のめどは立っていないけれども、パティキュレート低減装置開発を挙げて、八二年から始まったアメリカのパティキュレート規制値測定法など紹介しているんですよ。ところが第四次の、翌年に出された報告書には一切これは記載されていないと、明確に違いがある。そういうことをおっしゃったら私駄目だと思うんです。  

市田忠義

2007-05-08 第166回国会 参議院 環境委員会 第6号

これに加えまして、実は今年度から新たにNOxPM低減装置装着低利融資対象に新たに追加をするということにしておるところでございます。さらには、これも今年度からでございますけれども、重量車燃料基準を達成すると同時に、かつ最新排出ガス規制にも適合しましたディーゼルバスとかトラック導入する事業者に対しての補助を新たに導入するということにしたところでございます。  

竹本和彦

2007-04-13 第166回国会 衆議院 環境委員会 第6号

それを受けまして、今後はやはり事業者皆様方負担を軽減する支援措置を強化していくということは我々も認識をいたしておりまして、例えば、車両の更新に係る事業者負担を軽減するため、今年度から新たに政府系金融機関、先ほども局長の方からお話がありましたけれども、中小企業金融公庫及び国民生活金融公庫におきまして、低利融資対象NOxPM低減装置装着を追加いたしているところであります。  

北川知克

2007-04-13 第166回国会 衆議院 環境委員会 第6号

○田島(一)委員 実は、欧米向けディーゼル車は、もうほとんどこの低減装置というのは標準に装備されているんですね。でないと、向こうの国では走らせることができません。ですから、日本自動車メーカーというのは、技術はもうほとんど持っているわけなんですね。ただ、日本では、この規制が緩いからというので、低減装置がついていないディーゼル車をどんどん販売している、それを野放しにしている。

田島一成

2007-04-13 第166回国会 衆議院 環境委員会 第6号

もともと、例えば自動車メーカーも、それこそディーゼルエンジンには、今回のNOxPM排出低減装置等もきちっと備えたものを欧米には輸出している。しかしながら、国内ではそれをつくっていない。同じような、いわゆるナショナルスタンダードでつくっていけば、こういった問題、ステッカー制度導入すら必要のないような状況ができ、環境基準だって設定することができたと思うんですね。  

田島一成

2004-04-13 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

これは最近、四月の六日の新聞にも報道されておりましたけれども、いわゆる自然放射性物質モナザイト使用した自動車排ガス低減装置これが現在全国でバスやいわゆる乗用車など約五千台ほどこの装置を付けた車が使用されているということでありまして、そのうちの特に熊本県の熊本市営バスは、この装置を使っている十八台のバスを、この装置を取り外した、そしてこれを廃棄処分にする、こういうふうな報道がされております。

谷博之

2004-04-13 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第10号

谷博之君 答弁はそういうふうな形の答弁になるかと思いますが、しかし、ちょっと振り返っていただきたいんですが、先ほど私申し上げましたけれども、平成十二年の先ほど申し上げたモナザイトの事件に関して、当時の新聞記事などを拝見しておりますと、どうもその時点から文部科学省はこのモナザイトを利用した排ガス低減装置の車が走っていたということは何か知っていたような感じがいたします。  

谷博之

2003-03-18 第156回国会 衆議院 環境委員会 第4号

○高橋(嘉)委員 ディーゼル車用酸化触媒とか排出ガス低減装置そういったものの研究開発が不十分なままにメーカー小型トラックディーゼル化を進め、また、これは国も、PM平成五年から規制が行われるわけですから、そして、その平成五年から規制されると、小型トラックがだんだん横ばいから減少傾向になるんですね。それまでに急激にふえている。  

高橋嘉信

2002-07-23 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第4号

平成十四年度の予算では、この粒子状物質低減装置導入に関しましての補助に加えて、天然ガス自動車等の低公害バストラックの普及を促進するために、全体で対前年度比二十七倍の二十七億円の予算額に大幅に拡充したというところでございます。十四年度は、粒子状物質低減化装置と、そして天然ガス自動車補助対象として、一と二の合計では二十七億円に及んでおります。  

扇千景

1996-04-17 第136回国会 衆議院 環境委員会 第5号

○大野(由)委員 確かに今おっしゃったようにNOx低減装置大変粗雑なものもあるのはあるようです。何か七十種類ぐらい今出ているとかいうことで、でも、やはりきちっとして非常に効果があるものもあるようなんですね。  ですから、一千万以上するようなトラックを新車に全部買いかえなさいといったって、それはやはり無理な人がいっぱいいるわけです。

大野由利子

1996-04-17 第136回国会 衆議院 環境委員会 第5号

NOx低減装置装着しました車両排出ガス検査を受けられる公的試験機関としましては、財団法人日本自動車輸送技術協会財団法人日本車両検査協会、それから財団法人日本自動車研究所がございます。日本自動車輸送技術協会につきましては昭島市と京都市にございます。それから、日本車両検査協会につきましては東久留米市と東京都北区、堺市にございます。

三宅哲志

1996-04-17 第136回国会 衆議院 環境委員会 第5号

三宅説明員 先ほどお答えいたしましたように、そもそもNOxのこの低減装置というのはいろいろな装置がございまして、本当にすばらしい装置もございますが、中にはユーザー使用に任せるといいますか、それにお願いするといいますか、特別な液を注入しながら走らなければ到底試験に合格できないというようなものもございます。そういう点で、公的試験機関で受けていただくようにお願いをしているところでございます。

三宅哲志

1994-10-28 第131回国会 衆議院 環境委員会 第2号

小泉(晨)委員 さて、価格はかかる、十台に一台というような形、しかし、この排ガス低減装置メーカーやまたそれらのユーザーにとっては、コストとしてはかなりかかるものだと思うのですけれども、そういうところに、環境に優しい産業づくりという観点から、法的助成対象にすべきかどうかという、この辺、私も今質問をしながら整理をしているところですけれども、一体その辺はどう考えたらいいのか、ひとつお答えいただけないでしょうか

小泉晨一

1993-04-27 第126回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

今度は運輸省にお尋ねいたしますけれども、現在自動車パーツの市場では、排気ガスに含まれる有害物質を軽減する公害低減装置が販売されているわけですが、こういったパーツの中には、工場のボイラーなど固定発生源装着され、実際に大気汚染防止法が定めている有害物質排出基準値をクリアするなど、その効力が公的に認められているものがあるわけであります。

常松裕志

1987-08-26 第109回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

左近委員 昨年ですか、東京都の環境保全局調査では、LPG、液化石油ガス乗用車について、時速四十キロメートル以上であればNOx低減装置機能がとまってしまう、あるいは機能が著しく低下してしまうという実験結果が報告されておりました。こういうことであれば、今日の国の十モード方式による測定法ではカバーし切れないわけです。

左近正男

1974-09-20 第73回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 閉会後第2号

しかしながら、排出ガスを低減させますにはエンジン各部改良各種低減装置を採用いたしておりますが、このほかにも車両全般にわたる改造が必要となってまいります。主要な個所といたしましては、エンジンルーム形状冷却システム仕様排気系統触媒システム装着のための床の部分の形状防熱板採用等、数えあげたら切りがないほどでございまして、自動車全体に及ぶと言っても過言ではございません。

岩越忠恕

1974-09-11 第73回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

しかしながら、排出ガスを低減させますには、エンジン各部改良各種低減装置を採用いたしておりますが、このほかにも車両全般にわたる改造が必要となってまいります。主要な個所といたしましては、エンジンルーム形状冷却システム仕様排気系統触媒システム装着のための床部形状防熱板採用等、数え上げたら限りがないほどでございまして、自動車全体に及ぶといっても一過言ではございません。

岩越忠恕

1973-05-09 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

また、工学的安全施設全体としますと、コンテナスプレー格納容器スプレー格納容器内の圧力温度低減装置として大事な問題であります。でありますから、成田局長の御答弁になっている問題、あるいは先ほど都甲参考人のお話しになりましたアイダホにおける実験で不作動であったというのは、ECCSのうちの蓄圧注入系に相当するものだけを取り上げているわけであります。

内田秀雄

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