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43件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

しかしながら、こうした競争の進展の結果、昨今、卸電力市場価格が長期的に低減傾向となり、発電をめぐる事業環境が悪化し、火力発電等が多数休廃止するに至っております。経年火力が増加する中で、供給力不足の懸念は今後も継続する見込みであり、過度な電源退出を防止する仕組みを検討しているところであります。  

梶山弘志

2019-05-23 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

現在、自殺者数は、この議連の活動が始まりましてから九年連続で低減傾向にあるということでございますが、相変わらず世界的に見ると極めて高い自殺者数であると。恥ずかしい話ですが、北朝鮮、韓国、日本、高いんですね。その自殺者自殺原因を分析してみますと、若い方々の自殺が減らない。そして、その自殺原因として大きな比率を占めているのが職場における人間関係なんです。  

川合孝典

2019-05-20 第198回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

二年前に経産省の統計不正を取り上げたときにも、統計部局人員低減傾向であることを確認し、体制の充実は求めていたんですけれども、では、今年一月にこの緊急点検を行った際の当該部局体制は十分だったのかということは確認をしておきたいと思います。  そこで、本年一月の基幹統計緊急点検に当たっての、そのときその時点での人員数について伺います。

吉川沙織

2019-02-04 第198回国会 衆議院 予算委員会 第2号

一方、お手元に配付した資料をちょっとごらんいただければと思うんですが、国の統計職員数の推移という、これを見ますと、農水省は二〇一一と一二に段差がありまして、これは構造要因ですが、各省、横に見ていただくと、大体ずっと低減傾向、足元二年ばかりはふえてきているんですけれども、総体的には減少してきたという歴史があります。  

宮下一郎

2018-04-17 第196回国会 衆議院 環境委員会 第5号

ただ、今局長が答弁いたしましたように、他方、光化学オキシダントの長期的な傾向を別の指標で見ますと、高濃度域では濃度低減傾向が確認されているところでございまして、いろいろな汚染物質排出状況の変化などございまして光化学オキシダント低減を妨げる要因もございますけれども、引き続き、今まで蓄積してきた科学的知見を踏まえまして、光化学オキシダント原因物質のより効果的な排出抑制対策を検討して、必要な取組

中川雅治

2018-03-28 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

エネルギー基本計画議論を今されていますから、ぜひ、原発は上昇傾向があるんだよ、再エネについてはコストの低減傾向があるんだよ、そういう傾向をしっかりと捉えて、これは短期的にも、中長期的にはもっとその姿は顕著だと思います。  そういう議論をしていただきたいと思いますが、世耕大臣、私は、モデルは理解した上で、この傾向、こういう計算の中身、それを踏まえて議論していただきたいと思いますが、いかがですか。

山崎誠

2015-06-16 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第17号

熱供給事業は、現在、事業者数が七十六社、地区数で百三十七ということでございますけれども、事業者数また販売量共に低減傾向にあります。  省エネルギー、また省CO2という点で優れておりますので、地域で熱を有効に活用していくシステム、これを普及させていくことが重要だと思いますけれども、熱供給事業を促進していくための取組、また今回の熱供給事業法改正が果たす役割について伺いたいと思います。

佐々木さやか

2012-08-20 第180回国会 参議院 決算委員会 第6号

また、一九八六年にはチェルノブイル原子力発電所事故の影響によりまして一時的に高いピークが顕著に見られたということでございますが、その後は全体的に低減傾向にございまして、今回の東京電力福島第一原子力発電所事故の前では、一日の平均値は一平方メートル当たり一ベクレル以下の水準というふうに低減化しておったところでございます。  以上でございます。

土屋定之

2011-05-13 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号

先生御案内のように、現段階では、校庭線量につきましてはおおむね低減傾向にございまして、当初十三校ございました屋外活動制限対象の学校は現在一校だけになっているわけでございます。  将来におきまして新たな事態が生じるなどの状況がございましたならば、先生指摘の趣旨も踏まえて、合理的に達成可能な限り低くという、いわゆるALARAの観点から検討してまいりたいというふうに考えてございます。

合田隆史

2009-05-11 第171回国会 参議院 決算委員会 第7号

十年前は六割が五十五歳以上で、二十年前は六割が四十五歳以上で、ということは、十年たったら日本基幹的農業従事者は六割が七十五歳以上という時代が間違いなく来るわけで、人も金も、そして耕作放棄地もすべてがずっと低減傾向にあるというのが現状でございます。ですから、今まさしく変えていかねばならないので、何年後みたいな悠長な話をしていても仕方がないと。

石破茂

2009-03-13 第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

○吉川副大臣 回収率につきましては後ほど補足で答弁をさせたいと思いますが、田村議員指摘のとおり、自主回収が行われているものの、回収台数が最近は低減傾向にございます。  こうした背景でありますけれども、何となく持ち続けているといった消極的な姿勢や、自主回収存在を知らないこと等を理由といたしまして、ごみとしての廃棄とか、個人情報流出に対する懸念等存在をしております。  

吉川貴盛

2007-11-07 第168回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第3号

人口がこれ以上増えない、むしろ低減傾向にある。これが急激にそうなりますから、これ自体問題なんです。急激にそういうことになるのが問題なんですけれども、長期的に見ていきますと、日本はそういう意味でも非常に世界に対してある種、国の在り方、仕組みにおいても非常にいいところがあるんですね。

西田昌司