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27件の議事録が該当しました。

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2016-04-19 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

山を削り、低地部をかさ上げいたしまして住宅地中心市街地を形成するなど、被災地まちづくりを行っているわけでございますけれども、プランニングから始まり、住民の方々の合意形成、設計、発注の支援工事の監理、検収まで市町村と一体となって事業を進めているところでございます。  これまでおおむね計画どおりの進展を見ており、ことし、来年が工事のピークになるものと見込んでおります。  

上西郁夫

1995-02-21 第132回国会 衆議院 建設委員会 第6号

それから、現に起こりました災害について申し上げますと、例えば北海道南西沖地震につきまして、非常に被害が甚大でありました青苗地区につきましては、低地部には防潮堤を建設して一部かさ上げをする、あるいは高台集団移転ということで移転をしていただくというようなことで、再度災害の防止、範囲は狭い範囲でございますけれども、再び同じような被害を受けないようにということで、安全な町づくりということをやっておるわけでございます

村瀬興一

1994-10-26 第131回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

特に被害の大きかった青苗地区につきましては、低地部防潮堤を建設するということにいたしまして、盛り土を行って住宅用地を確保する、それから高台にも住宅団地を建設して住民移転するというふうなことを骨子として計画が進められておりまして、ことしの六月には漁業集落環境整備事業、それから八月には防災集団移転促進事業を承認いたしまして、事業に着手しているところでございます。

村瀬興一

1994-06-20 第129回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

それから、特に被害が甚大でありました青苗地区等では、低地部防潮堤を建設するとともに、盛り土を行って住宅用地を確保する、あるいはそれ以外にも高台にも住宅団地を建設して住民移転することを骨格とした計画づくりが地元で調整が進んでおるわけでございますが、政府といたしましても、その推進に必要な支援指導等を行っていきたいというふうに考えておるところでございます。

村瀬興一

1977-03-24 第80回国会 参議院 建設委員会 第6号

これはいわゆる地震によって河川の護岸が倒れて、そして浸水はんらんしないようにするのが一点と、もう一つ、非常に低地部でございますので、日ごろからいわゆるそういう水路河川の水位を下げておくというためのポンプ事業、そういうものを現在鋭意地震があっても江東地区が水浸しにならぬようにやっておる次第でございます。

栂野康行

1977-03-23 第80回国会 衆議院 決算委員会 第10号

しかし、ああいう低地部におきまして、地盤の悪いところで高い堤防をつくることが得策かどうかという問題になってくるわけでございます。  そういう三メートル九十の高潮の場合には、日光川の河口にあります水門で、その高潮をとめる。ですから、その三メートル九十の高潮は川に入ってこないというふうに水門で遮断するわけでございます。

栂野康行

1976-10-19 第78回国会 参議院 建設委員会 第2号

それで、いわゆる低地部のおきましては最近内水被害というものが大きくなってございますので、建設省としては現在内水対策、いわゆるポンプ排水につきましても重点を置いておる次第でございます。しかしながら、やはりどうしても第一義的には河川から洪水はんらんを防ぐというのが基本でございまして、それとの進捗状況との見合いにおきまして、排水機につきましても重点を置いてまいりたいというふうに考えてございます。

栂野康行

1976-10-06 第78回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

それから次に、低地部にその標識を立てたらどうかという問題でございますが、建設省に関係することを申し上げますと、現在建設省では洪水はんらん予想区域調査というのをやっておるわけでございます。これは低地部に当てはまるわけでございますが、たとえばこの川は五十ミリ降ったら洪水はんらんする、そしてどの地域に水がたまって、どの程度水がつかるということも今後検討してまいりたいというふうに考えております。

栂野康行

1972-04-13 第68回国会 参議院 建設委員会 第7号

しかし、水そのものはやはり反復利用されますし、今後農業用水等の動向を煮詰めますと、平地部における合理的な水管理によってもさらに生まれてくるじゃないかというような当然問題があるわけでございまして、そういった低地部水需要、あるいは水利用をさらに広域的に管理することによって、そして地域の変貌と都市用水とのバランスもおのずからとれるじゃないか、あるいは回収水利用も考えていく段階になってくるのじゃないかというようなことで

川崎精一

1972-04-13 第68回国会 参議院 建設委員会 第7号

関東地域につきましては、主として現在四十七年度から、流量調整河川事業ということで、低地部の水をなるべく合理的に使いたいということで、当面利根川江戸川本川を結ぶ水路、こういったものをスタートさせたいと思っておりますが、大規模の北陸と関東を結ぶ河川とか、そういったところまでは今回の五カ年計画じゃまだ考えておりません。

川崎精一

1972-03-23 第68回国会 参議院 建設委員会 第6号

現在、分水あるいは流域変更、そういったことで当面考えておりますのは、利根川水系につきましては、先ほどの低地部利根川中心とする事業、それから中部地区では木曽川、庄内川を中心とする事業、それから関西地区におきましては、すでに紀の川の水を一部奈良分水しておりますが、さらに現在大滝ダムを建設いたしておりまして、もう少し大規模奈良平野分水をしたい。

川崎精一

1967-06-15 第55回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

渡辺説明員 いま先生からお話がありましたように、最近の低地部これは農地の転換等もございますが、全般的に低地部に家が多く建つ、あるいは宅地の開発が進む、それに関連して水害が続発するという結果になっております。これらにつきましては、先生からお話がありましたように、主として中小河川はんらんがその原因となっておるというケースが多いようでございます。

渡辺隆二

1966-07-22 第52回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

この湛水排除にあたりまして、先ほど建設大臣から言われたように、加治川の仮締め切り及び新発田幹線排水路応急復旧とあわせて、国営で完成しました新井郷川排水機場を昼夜連続運転して、懸命に排除を続行中でございまするが、この大排水機場に通ずる新井郷川及び新発田幹線周辺低地部の各排水機場は、モーター、それから配電盤等を、災害発生と同時に機場内の天井に積み上げる措置をとったのでありまするが、いわゆる水の高水

坂田英一

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