1978-06-15 第84回国会 衆議院 決算委員会 第16号 生駒山系の河川の計画は結局寝屋川水系の計画の中の一環であるという位置づけになるわけでございますが、その考え方といたしましては、寝屋川の全流域は、その山地流域は自然に川の中へ入ってくる、それから低地流域、先ほど申し上げた二百平方キロの区域でございますが、それはポンプ等によって強制的に排水しなければいかぬ、そういう区域に分けられるわけでございますが、計画流量の算定に当たりましては、既往の洪水を解析いたしまして 川本正知