1992-04-03 第123回国会 衆議院 建設委員会 第5号
そして、大和川流域整備計画にある流域整備の基本方針には、治水機能による地区区分を保水地域、低地地域の二つに分けただけで、原則として開発は行わない地域とすべき遊水地域の設定のない不十分さを持っておりました。
そして、大和川流域整備計画にある流域整備の基本方針には、治水機能による地区区分を保水地域、低地地域の二つに分けただけで、原則として開発は行わない地域とすべき遊水地域の設定のない不十分さを持っておりました。
近年、大都市圏から発生する建設残土が大量にこれらいわゆる遊水地域、中川、綾瀬川で申しますと、埼玉県の東部の低地地域に無秩序に捨てられております。このことによりまして、一つには河川の遊水機能が著しく損なわれるわけでございまして、またそれが無秩序であるために、周辺に浸水被害の危険が増大するというような問題を生じておるわけでございます。
○川本政府委員 現在、新河岸川の流域整備計画の策定作業というものは、流域の協議会によりまして鋭意作業を進めておるところでございまして、その内容といたしましては、他の河川のすでに策定されました流域整備計画と同様に、流域整備の基本方針あるいは河川の整備計画、保水地域、遊水地域あるいは低地地域、この三地域区分ごとの流域対策、こんなものから構成される予定でございますけれども、現在この新河岸川の流域整備計画がややおくれておるという
のことについて、洪水調節とか発電所及び各種用水の補給を目的とする多目的ダムとしてはかくかくしかじかと、こうずっと書いておるわけでありますが、そしてまたこの石狩川の掘削とか、それから無堤地区における築堤、それから有堤部における腹付け、かさ上げ、水衝部には護岸とか水制を設置するとか、河岸の決壊及び河道の乱流を防止するとか、こういうことで、洪水の安全に対しましていろいろな対策を講ずるということと、下流部の低地地域
といたしましては、寝屋川の全流域は、その山地流域は自然に川の中へ入ってくる、それから低地流域、先ほど申し上げた二百平方キロの区域でございますが、それはポンプ等によって強制的に排水しなければいかぬ、そういう区域に分けられるわけでございますが、計画流量の算定に当たりましては、既往の洪水を解析いたしまして、山地流域においては現状と将来の宅地化とか開発、そういったものを考慮して流出量を算定しておりまして、低地地域
まず、河川事業につきましては、経済効果の大きい重要な河川、災害の頻発する河川、都市地域の河川等の改修工事、東京湾、大阪湾等重要地域における高潮対策事業、大規模な引き堤工事、放水路工事等、低地地域における内水排除施設の整備等に重点をおいて事業の促進をはかる方針であります。
大規模な引堤工事、放水路工事等、低地地域における内水排除施設の整備等に重点を置いて事業の促進をはかる方針であります。 すなわち、直轄事業については、改修事業として一級河川百三河川、二級河川五河川及び北海道特殊河川十七河川を実施するほか、河川汚濁対策事業として一河川を実施することといたしております。
まず、河川事業につきましては、経済効果の大きい重要な河川、災害の頻発する河川等の改修工事、東京湾、大阪湾等重要地域における高潮対策事業、大規模な引堤工事、放水路工事等、低地地域における内水排除施設の整備等に重点を置いて事業の促進をはかる方針であります。すなわち、直轄事業については、一級河川九十七河川、二級河川八河川及び北海道特殊河川として十八河川について実施する予定であります。
治水事業のうちの河川事業でございますが、これらにつきましては経済効果の重要な河川、災害の頻発する河川等の改修工事、あるいは東京湾、大阪湾の高潮対策事業、大規模な引堤工事、あるいは放水路工事、あるいは低地地域における内水排除施設の整備、河川汚濁対策事業等の促進をはかってまいりたいと考えております。 また、直轄管理区域につきましては、維持修繕事業を強化する考えでございます。
まず、河川事業につきましては、経済効果の大きい重要な河川、災害の頻発する河川等の改修工事、東京湾、大阪湾等重要地域における高潮対策事業、大規模な引堤工事、放水路工事等、低地地域における内水排除施設の整備等に重点を置いて事業の促進をはかる方針であります。 すなわち、直轄事業については、一級河川九十七河川、二級河川八河川及び北海道特殊河川として十八河川について実施する予定であります。
治水事業のうち、河川事業でございますが、先ほど政務次官から御説明がありましたように、経済効果の大きい重要な河川、災害の頻発する河川等の改修工事、東京湾、大阪湾等の重要地域における高潮対策事業、大規模な引堤工事、放水路工事、低地地域における内水排除施設等の整備及び河川汚濁対策事業等の促進をはかりたいと思います。
まず、河川事業につきましては、経済効果の大きい重要な河川、放水路工事、災害の頻発する河川の改修工事、東京湾・大阪湾等重要地域における高潮対策、大規模な引堤工事、捷水路工事及び低地地域における内水排除施設の整備等に重点をおいて事業の促進を図る方針であります。
第二に、近年水害の発生が著しい河川の改修、特に低地地域における河川の排水ポンプの整備等の内水対策を行ないますとともに、局地的豪雨に対処するための中小の河川の改修を推進いたします。また、農用地開発の根幹となる河川、都市周辺の河川の改修につとめ、新規に指定河川一、中小河川五小規模河川六に着工いたしまして、原始河川の改修につとめる所存でございます。 次に、河川総合開発事業でございます。
まず、河川事業につきましては、経済効果の大きい重要な河川、放水路工事、災害の頻発する河川の改修工事、東京湾・大阪湾等重要地域における高潮対策、大規模な引き堤工事、捷水路工事及び低地地域における内水排除施設の整備等に重点を置いて事業の促進をはかる方針であります。
五ヵ年計画の第二年度に当たる昭和四十一年度におきましては、国土保全上または国民経済上重要な河川のらち新たに四十水系を一級水系に指定し、河川の総合的な管理を強化するとともに、経済効果の大きい河川及び災害の頻発する河川の改良工事、東京湾等重要地域における高潮対策事業、低地地域における内水排除施設の整備、総合開発計画に基づく多目的ダムの建設、土砂流出による被害の著しい河川の砂防事業等の促進をはかる所存であります
まず、河川事業につきましては、経済効果の大きい重要なる河川、放水路工事、災害の頻発する河川の改修工事、東京湾・大阪湾等重要地域におきまする高潮対策、大規模な引堤工事、捷水路工事及び低地地域における内水排除施設の整備等に重点を置いて事業の促進をはかる方針であります。
五カ年計画の第二年度に当たる昭和四十一年度におきましては、国土保全上または国民経済上重要な河川のうち新たに四十水系を一級水系に指定し、河川の総合的な管理を強化するとともに、経済効果の大きい河川及び災害の頻発する河川の改良工事、東京湾等重要地域における高潮対策事業、低地地域における内水排除施設の整備、総合開発計画に基づく多目的ダムの建設、土砂流出による被害の著しい河川の砂防事業等の促進をはかる所存であります
まず、河川事業につきましては、経済効果の大きい重要な河川、放水路工事、東京湾、大阪湾等重要地域における高潮対策、大規模な引堤工事、捷水路工事及び低地地域における内水排除施設の整備並びに地域の開発、水害の発生状況等から緊急に改修を要する河川等に重点を置いて事業の促進をはかる方針であります。
まず、河川事業につきましては、経済効果の大きい重要な河川、放水路工事、東京湾、大阪湾等重要地域における高潮対策、大規模な引堤工事、捷水路工事及び低地地域における内水排除施設の整備並びに地域の開発、水害の発生状況等から緊急に改修を要する河川等に重点をおいて事業の促進をはかる方針であります。
河川改修につきましては、継続事業の促進をはかりまして、経済効果の特に大きな重要な河川、あるいはまた放水路工事をやっておるところ、また、東京湾とか大阪湾等、重要地域における高潮対策事業、また、大規模な引堤工事をやっておるところであるとか、あるいは捷水路工事を現在やっておるところであるとか、また、低地地域における内水排除施設の整備をやっておるところであるとか、また、災害が非常に頻発しております河川、こういったようなものに
まず、河川事業につきましては、経済効果の大きい重要な河川、放水路工平、東京湾、大阪湾等重要地域における高潮対策、大規模な引き堤工事、捷水路工事及び低地地域における内水排除施設の整備並びに地域の開発、水害の発生状況等から緊急に改修を要する河川等に重点を置いて事業の促進をはかる方針であります。
第二には、重要地域における水資源の開発、第三番目は、局地的豪雨に対処するための中小の河川の改修、砂防ダムの建設及び地すべり対策、第四番目には、都市及びその周辺における河川の整備、第五番目には、重要地域における高潮対策、第六番目には、低地地域における内水対策というものを重点に五カ年計画を立てております。
まず、河川事業につきましては、経済効果の大きい重要な河川、放水路工事、東京湾、大阪湾等重要地域における高潮対策、大規模な引堤工事、捷水路工事及び低地地域における内水排除施設の整備並びに地域の開発、水害の発生状況等から緊急に改修を要する河川等に重点を置いて事業の促進をはかる方針であります。
次に、四ページ以降に治水事業その他の事業の内訳について御説明申し上げてございますが、治水事業のうち、まず第一に河川でございますが、河川につきましては、継続事業の促進をはかりまして、経済効果の大きい重要な河川、放水路工事、東京湾、大阪湾等重要地域における高潮対策事業、それから大規模な引堤工事、捷水路工事、及び低地地域における内水排除施設の整備、それから災害の頻発する河川の改修等について十分な促進をはかりたい
まず、河川事業でございまするが、継続事業の促進をはかり、経済効果の大きい重要な河川、放水路工事、東京湾、大阪湾等重要地域における高潮対策、大規模な引き堤工事、捷水路工事及び低地地域における内水排除施設——これは排水ポンプ等の整備でございますが、それの整備並びに災害の頻発する河川の改修等の促進をはかるようにいたしております。