1981-05-14 第94回国会 参議院 商工委員会 第10号
それから、こういった資金コストからくる制約要因はございますけれども、しかし従来から経営の合理化、預金その他低利資金導入などを図って、この貸出金利をできるだけ低い水準にとどめるというための努力は、もうその都度一生懸命関係者がやってきたところでございます。
それから、こういった資金コストからくる制約要因はございますけれども、しかし従来から経営の合理化、預金その他低利資金導入などを図って、この貸出金利をできるだけ低い水準にとどめるというための努力は、もうその都度一生懸命関係者がやってきたところでございます。
質疑を終わり、討論に入りましたるところ、椿委員より、三法案に賛成するが、中小企業投資育成株式会社法の一部改正案については、「政府は本法の実施に当り、中小企業投資育成株式会社の事業活動を活発化するため、令後その増資、低利資金導入及び税制優遇に関し、格別の措置を講ずるよう努めると共に、投資業務の実施については会社の自主性を尊重すべきである。」
中小企業投資育成株式会社法の一部を改正する法律案に対する附帯決議 政府は本法の実施に当り、中小企業投資育成株式会社の事業活動を活発化するため、今後その増資、低利資金導入及び税制優遇に関し、格別の措置を講ずるよう努めると共に、投資業務の実施については会社の自主性を尊重すべきである。 以上、附帯決議を付して本案に賛成であります。
陳情書 (第六二九号) 下請代金の支払遅延防止法改正に関する陳情書 (第六三〇号) 独占禁止法改正に関する陳情書外一件 (第六三六号) 同(第七三〇 号) 輸出向人絹滞貨織物の処分等に関する陳情書 (第六六〇号) 石油資源開発株式会社への国家投資に関する陳 情書外六件 (第六六一号) 札幌市を小売市場規制地区に指定の陳情書 (第六六三号) 中小企業金融機関に対する低利資金導入等