1990-11-01 第119回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
この農家は、田畑輪換方式を導入した水稲と野菜の複合経営を行い、土づくりの実践による低位生産田の改良と田畑輪換による土地生産性の向上を図っておられます。 次に、愛別町の農事組合法人伏古生産組合に参りました。同組合では、構成員の所得拡大のため、キノコ栽培施設を導入し、キノコ専業農家の農地を中核農家に集積する等によって稲作の低コスト化を実現しておられます。 次に、網走支庁管内に参りました。
この農家は、田畑輪換方式を導入した水稲と野菜の複合経営を行い、土づくりの実践による低位生産田の改良と田畑輪換による土地生産性の向上を図っておられます。 次に、愛別町の農事組合法人伏古生産組合に参りました。同組合では、構成員の所得拡大のため、キノコ栽培施設を導入し、キノコ専業農家の農地を中核農家に集積する等によって稲作の低コスト化を実現しておられます。 次に、網走支庁管内に参りました。
それから新規要求(7)の通し苗代、低位生産田解消対策九百十万円、これは新規要求でございます。これは東北におきまして通し苗代一万町歩、苗代跡地が五千町歩あるそうでございますが、これを五カ年で解消しよう、いわば保温折衷苗代の延長でございます。特別要求いたしております。 それから4の耕土培養対策、金額は倍になつておりますが、これは事業量が殖えたというだけでございます。