2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
宗谷海峡については低位、減少傾向、それから、伊勢湾・三河湾の水準については少し増してございまして、中位、横ばい傾向といったような状況でございます。 瀬戸内海につきましては、大阪府と兵庫県、香川県が資源動向を調査しておりますが、漁獲量は年変動が大きい、ことしは非常に少ないというふうにまさに伺っておりますが、全体的には減少傾向にあるというふうに伺っております。
宗谷海峡については低位、減少傾向、それから、伊勢湾・三河湾の水準については少し増してございまして、中位、横ばい傾向といったような状況でございます。 瀬戸内海につきましては、大阪府と兵庫県、香川県が資源動向を調査しておりますが、漁獲量は年変動が大きい、ことしは非常に少ないというふうにまさに伺っておりますが、全体的には減少傾向にあるというふうに伺っております。
今、残念ながら、その資源も低位減少傾向と推定されるのでございますが、資源状況の的確な把握のためには、北方四島及び根室周辺水域における資源調査が重要であると考えておりますので、そのことはしっかりやらなきゃならないと、こういうふうに考えているわけでございますが、ただ、御案内のとおり、北方四島周辺水域については我が国が実効支配していないということでございまして、直接調査することが事実上困難な状況にございまして