2011-05-19 第177回国会 参議院 総務委員会 第14号
○国務大臣(片山善博君) 今回廃止をいたしますと、確かに地方議員に対する処遇面でやはり処遇の低下、部分的な低下になりますから、そういう意味でいいますと魅力が少し落ちるということはあるだろうと思いますけれども、ただ逆に言いますと、年金制度が充実しているから市会議員になってやろうというものでもないんではないかという気もします。
○国務大臣(片山善博君) 今回廃止をいたしますと、確かに地方議員に対する処遇面でやはり処遇の低下、部分的な低下になりますから、そういう意味でいいますと魅力が少し落ちるということはあるだろうと思いますけれども、ただ逆に言いますと、年金制度が充実しているから市会議員になってやろうというものでもないんではないかという気もします。
さらに、移動の場合に、移動先で移動しない場合よりも飼育等々に経費が掛かった場合、これも損害賠償の対象になりますし、出荷した場合に放射性物質の飛散がないときと比べて価格が低下している場合、この低下部分についても損害賠償の対象になる、こういうふうに考えております。
したがって、この景気インパクトの低下部分をどういうふうにして補って、景気を維持しながら、しかも中長期的には赤字を減らしていくという、これはもういわばジレンマの政策なんですけれども、そういったジレンマの政策でも、こういうふうに道筋をやっていくのだよということが見えてくれば非常にわかりやすい、また納得できるというふうに考えるわけです。
○菅原委員 農業災害補償法に基づく農業共済再保険の早期支払い措置を講ずるとともに損害評価の特例措置、品質低下部分の減収評価の適用及び農業共済団体の損害評価費増高に対する事務費補助金の助成措置を講じられたいということも要望されておりますが、このことについてはいかがでございますか。
今回の調査を通じて県、市町村、農業団体から出された要望事項の要旨を御報告申し上げますと、天災融資法と激甚災害法の早期発動、被災農家所得の減収補てんのための貸付枠拡大と償還金支払い期限の延伸、自作農維持資金の融資条件の緩和、既借入金の償還猶予と利子の減免、予約概算金の延納と利子の免除、農業共済金の早期支払いと品質低下部分の減収評価の特例、病害虫防除費に対する助成、規格外米、等外米の政府全量買い入れ、転作目標面積配分数量
第一に、農業共済については早期に共済金の支払いが行われるよう指導するとともに、損害評価の特例措置すなわち品質低下部分の減収評価を適用すること。必要に応じて、保険事業による農業共済組合連合会からの保険金支払いのための指導、農業共済基金による支払い資金貸し付けや債務保証のための指導、再保険事業による国からの再保険金支払いの実施を行うこと。
そこで、政府としては、一つ、農業災害補償法に基づく農業共済再保険金の早期支払いの措置を講ずること、二つ、損害評価の特例措置、品質低下部分を減収として評価するなどの特例措置を適用すること、三つ、農業共済団体の損害評価費が増高している実情にかんがみ、事務費補助金の助成措置を講ずることが望まれておりますが、以上の三点について御答弁を承りたいのであります。
したがいまして、この六十一年度、過去の過ぎちゃったことはいたし方ありませんが、毎年度実績では当初に比べてやっぱり落ち込んでおりまして、円高あるいは原油価格の引き下げ等によって材料も安く買えるし、そのうちいろいろ効果が出てくるでしょうと言いますが、今のところはマイナス面の効果の方がどうしても先行しておりまして、そうした円高あるいは原油の価格の低下部分については、消費者に還元される部分もありますが、全体的
これは、その当時国債を簡保資金が引き受けておったのですが、国債の利回りが大変低くなりまして、保険としての予定利回りにとても達しないということで、当時株式というのは株式の配当が確定利率になっておりまして、公共銘柄の株式を購入することによって、その配当によって国債の利回りの低下部分を埋めるという目的で株式の運用を始めたわけでございます。
○廣瀬(利)政府委員 庄内川につきましては、国道一号線の一色大橋から下流の高潮堤防の沈下による機能低下部分のかさ上げ及び打出、下之一色地区の堤防拡幅を重点的に、計画堤防高TP六メートル二十の堤防築造を目標に目下整備を促進中でございます。
○細郷政府委員 人口急減によります低下部分の穴埋めについては、もちろんそれを考えております。それについては、しかしいままでも実は毎年順次やってまいったわけでございますが、今回さらにその分のほかに、進んで農業行政費の強化をするといったようなことも考えておりますし、道路の改修の強化をするといったような積極面も入れておるわけでございます。
もしありとすれば、その低下した日本の防衛力の低下部分を政府は何によってこれを補わんとするものであるのか、このことについて端的にひとつ御答弁を願いたいと思います。