2010-03-11 第174回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
しかしながら、今回の件におきまして、もちろん資材もそうですが、全部津波に持っていかれた、つまり、来年収穫予定のそのようなカキにしても、もう全部持っていかれているということを考えますと、今、漁業者の厳しい経営状況の中で、来年度も再来年度も、要するに収入の低下、被害というものが続いていくといったような、表現としましては継続的な被害がこれから何年にもわたって続いていくということになってきます。
しかしながら、今回の件におきまして、もちろん資材もそうですが、全部津波に持っていかれた、つまり、来年収穫予定のそのようなカキにしても、もう全部持っていかれているということを考えますと、今、漁業者の厳しい経営状況の中で、来年度も再来年度も、要するに収入の低下、被害というものが続いていくといったような、表現としましては継続的な被害がこれから何年にもわたって続いていくということになってきます。
○美濃委員 次に、それにしても私は、米のほうは農家単位にしていわゆる共済金額は七〇でなくて八〇を見るわけですから、これはやはり少なくとも八〇以上見なければ、さっき申し上げたいわゆる経費が五〇%をこえておりますから、そこまで収穫被害を、質低下被害を量に換算して被害対象にするということになれば、これはかなりまた前進すると思います。
「学力の低下被害も甚大。」「生徒に持久力がなく、乳幼児期に神経の刺激を受けているので発育向上に支障あり。」こういうぐあいに報告されているのですよ。それから、さらに四十年の四月十四日に、ここにおける参考人として法政大学の松浦教授が出てきております。松浦教授は「空港を選ぶ場合にはやはり安全性と申しますか大きな事故を防止することを第一の要件にします。