2000-11-24 第150回国会 参議院 文教・科学委員会 第5号
○畑野君枝君 次に、位田参考人に伺いたいんですけれども、ユネスコのヒトゲノムと人権に関する世界宣言のお話がございました。各国のいろいろな状況もお話がございましたが、こうした規定がどのように守られていくのか。例えば、イスラエルの例のお話がございました。
○畑野君枝君 次に、位田参考人に伺いたいんですけれども、ユネスコのヒトゲノムと人権に関する世界宣言のお話がございました。各国のいろいろな状況もお話がございましたが、こうした規定がどのように守られていくのか。例えば、イスラエルの例のお話がございました。
○日下部禧代子君 次に、位田参考人にお伺いしたいのでございますが、先生は厚生省の厚生科学審議会先端医療技術評価部会のヒト組織の移植等への利用のあり方に関する専門委員会の委員でもいらっしゃいますね。この委員会では、ヒト組織の採取とか利用に関して議論されているというふうに伺っております。女性の卵子の採取、あるいはまた研究への利用のあり方について議論されておりますでしょうか。
議事の進め方でございますが、まず、位田参考人、ぬで島参考人、それから後ほどお見えになります井村参考人の順でそれぞれ十五分程度で御意見をお述べいただいた後、各委員の質疑にお答えいただきたいと存じます。 なお、御発言は、意見、質疑及び答弁とも着席のままで結構でございます。 それでは、まず位田参考人から御意見をお述べいただきたいと存じます。位田参考人。
○松浪委員 次に、位田参考人にお尋ねしたいと思うんですけれども、法律によって規制する場合には、法律により規制することについての国民のコンセンサスが必要であると思いますが、一部の方が提唱される生殖医療全体の規制についてはまだまだ明確な国民的なコンセンサスはないように私は思います。
○位田参考人 私も、ノーでございます。
○辻元委員 今のお話に関連して、位田参考人にもう一点、そこの部分で、法律によらず指針が妥当と位田参考人が判断された根拠は何でしょうか。