2014-04-15 第186回国会 衆議院 環境委員会 第7号
ちなみに、一といいますのは、一人の狩猟者が一日に一回狩猟すれば一頭はいつも見ているという状況があるということでございますが、やはり北部の但馬地方が非常に濃い。 そして、右側になりますと、これは経年の変化を見ております。真ん中の方は少し青が目立っておりますが、これは若干減少したのかなという結果が出ております。
ちなみに、一といいますのは、一人の狩猟者が一日に一回狩猟すれば一頭はいつも見ているという状況があるということでございますが、やはり北部の但馬地方が非常に濃い。 そして、右側になりますと、これは経年の変化を見ております。真ん中の方は少し青が目立っておりますが、これは若干減少したのかなという結果が出ております。
実は前から言われていることなんですけれども、西日本の、私は選挙区は兵庫県です、南の三田から丹波篠山、日本海全部、いわゆる但馬地方が選挙区で、兵庫県の面積の四割です、一人で。それで、特に北の方、但馬の方は、大変NHKのAMの受信が悪いんです。NHKよりも北朝鮮の放送の方がはるかによく入るんです、本当に、冗談ではなくて。
兵庫県但馬地方でも、医師不足で公立病院が危機になったときに、区長会で地域の子供たちを医学部に進学させようという真剣な話合いがされました。大阪の阪南市では、連合婦人会長が自ら大学に足を運んで医師派遣の要請をしております。 何で住民の皆さんはこんなに頑張るのか。それは、公立病院がなくなったらふるさとに安心して住むことができなくなるからです。
続いて、災害復旧、これは特に被害の大きかった但馬地方について申し上げるんですが、円山川も含めて三十一河川、破堤箇所が二十三、溢水箇所というんでしょうか、あふれたところが二十八、二次災害の危険も大きいわけでありますし、道路についても、国道四百二十六号線を初め、市町村道を含めて二千四百九十カ所の道路の流出あるいはのり面の崩壊というのがあるわけです。
少し個別のことになって恐縮なんですけれども、また、その但馬地方というのが、地形的なことなのかどうかわかりませんが、二軒、三軒という単位で土砂崩れで全半壊をしている、そういう地域が多々あるわけであります。
兵庫県の但馬地方を流れる円山川の堤防整備率についてでありますが、これは何と六・八%と聞きました。近畿内で最も低いという報道であります。円山川の堤防延長七十七キロのうち、完成堤防はわずか四・四%。近畿地方を眺めてみますと、淀川が約七〇%、加古川は約四五%、揖保川は約五〇%という中、二〇%を下回るのは円山川だけということであります。それも、六・八%であります。
つまり、私の出身の兵庫県の但馬地方の幾つかの市町村からもたくさん要望書が届きまして、それを見ますと、非常に気持ちを抑えながら二つの点で要望されています。一つは、地方財政見通し等の早期公表と、地方の意見の反映を図ってほしい。要するに、年末になってどたばた決めないでほしい、予算が作れないじゃないかと、こういう話が一つ。それから、的確な財源保障をしてほしい、この二つを求めておられます。
まず最初に長官にお伺いをさせていただきたいと思っておりますけれども、私は先ごろ、兵庫県の但馬地方の野生シカの適正管理の状況を調査してまいりました。兵庫県の野生シカ適正管理は、推定生息数で一万三千頭を一万頭以下にすることを当面の目標にしております。しかし、当面の適正生息密度の目標というのは一平方キロ当たり二頭としておりますけれども、個体群の維持のための保護区の設定はございません。
例えば、牛肉ですと松阪牛とか但馬牛とかいろいろあるわけですが、場合によっては松阪地方でない松阪牛とか、但馬地方でないところの但馬牛とかいろんな問題があるわけです。やはり、肉について、都道府県あるいはそれに準ずるような原産地表示を命じた方がより消費者に対しては親切だと思うんですが、その点はいかがでしょうか。
余震というのは百日後に最大余震が起きた例もありますし、例えば私の京都の例ですけれども、一九二五年に兵庫県の但馬地方で大きな地震が起こった二年後に丹後地方でマグニチュード七・二という大きな地震が起こりまして、二千七百人の方が亡くなられた。こういう大きな地震を経験しているわけです。
その但馬地方というのは入口が約二十一万、十八町と、それに古くから中核都市として人口四万八千の豊岡市が存在をしているのであります。しかし、大都市集中の波の中で、中核都市としての活力が失われ、今では人材供給地域、こういうことになっているのではないかと思います。ちなみに、高校卒の就職希望者が現地に残るのは二〇%台でありますから、あとは全部京阪神に出ていく。
北近畿、とりわけ丹波・但馬地方にはリゾート法による指定があるのみで、計画的なアクセス交通機関の設置など地域振興の施策が乏しい、このように感ずるのはただ私ひとりでないはずであります。 確かに、丹波・但馬地域は非常に過疎でございます。現に、若者が都市へ流出し、高齢化社会が全国平均よりも約二十年早くやってまいります。
○片上公人君 この但馬地方というのは、県庁の所在地である神戸へ出るのに三時間、四時間、五時間とかかる場合がありまして、このコミューター航空計画というのは、大変この地方の発展にとりまして大きな期待が寄せられておりますが、兵庫県では県内航空ネットワークを図るために、神戸沖空港、播磨空港の整備ということについても大変強い期待を持っておるわけでございます。
兵庫県は面積が八千四百平方キロメートル、人口五百二十八万人の西日本屈指の大県ですが、南の瀬戸内臨海地域には、我が国有数の播磨工業地帯、人口百四十万人の県都神戸市を含む阪神大都市圏を擁する一方、中・北部の内陸及び日本海地域では、丹波・但馬地方などに多数の農山漁村があり、地域の構造は多彩な様相を示しております。
例えば、兵庫五区、但馬地方であります。その但馬地方、人口は非常に少のうございます。そこから明治以来ずっと一名あるいは二名の当選者を出しております。これが兵庫五区全体三十三万人にベッドタウン的な三十六万人をくっつけて一選挙区をつくろう、これはまさしく選ぶ側の論理を無視したものではないか。選ばれる者の数が三人から二人に減るのは、選はれる者の論理は無視されるかもわからない。
その主な内容は、丹波・但馬地方の過疎化が進み、人口の減少が見られるが、衆議院議員の定数是正問題については、最高裁判所判決でも、人口だけでなくその他の要素としての政治、行政の役割、住民の感情、従来の選挙の継続、面積、交通等の要素をも考慮することを広く認めている点を取り上げて、人口減の理由のみでの定数是正には多くの凝固がある等の意見が述べられました。 引き続き、宝塚市役所において調査を行いました。
それから第二の播但有料道路でございますが、播但有料道路は御指摘のように、兵庫県の北部の但馬地方と播磨の中心都市でございます姫路市を結ぶ有料道路でございます。昭和四十五年に着工して以来、順次建設が進められ、現在、姫路市と神崎町の間約三十五キロメートルが供用されております。
○説明員(田村誠君) コウノトリについてでございますが、我が国で最後まで自然状態で生息していた兵庫県の豊岡盆地の水田におきましても、食糧増産のために農薬が散布されるようになりまして、えさ不足等によりまして昭和三十年ごろには但馬地方で三十羽が推定されていたわけでございますが、昭和三十九年には十六羽までに減少したというようなことで、翌年昭和四十年から豊岡にフライングケージを建設いたしまして、人工飼育条件下
第二点の商工中金の問題でございますが、これは従来は、やはり但馬地方も鉄道の便が神戸によかったということから、この神戸支店の管轄にしたというふうに聞いております。ただ、いまのようなお話がありますと、私もふと思うのでございますけれども、つまり交通の事情が変わりまして、鉄道じゃなくて自動車の便等々の流通から姫路の方の経済圏になったのかもしれないというふうな気もいたします。
これぐらいたくさんの雨量がこの但馬地方に降り注いだにもかかわらず、河口部分では一メートルも上下しなかった。ところが、この風早の突出部分の近所で滝のようなかっこうで断差ができている。そしてこれが、ここで水が下へ流れない、逆流をして大きな被害を生んだ、こういうふうに言われておるのです。
いまの一つ一つの事柄を取り上げられて、これはどうですか、あれはどうですかということを言われますと、これはいまの解放研、部落研、いろいろ申し分があること、そういう歴史的経過をたどって、そしてまあ私はあすこの但馬地方のいままでの去年の歴史について聞きますと、相当緊張状態ができている。ですから、その緊張状態の中でいまのようなことが起こる。