1951-05-29 第10回国会 衆議院 法務委員会 第34号
委員会と称すべきものであるかどうか疑わしいというのは、別に定足数を必要とするわけでもないし、多数決でものを決定するというわけでもないのでありまして、これらの人々の意見を自由に出してもらつて、総理がそれを伺つて自分の判断の参考にする、こういう意味であります。従つて法律等によらないのでありまするが、これはさしあたりこれでやつてみようということであります。
委員会と称すべきものであるかどうか疑わしいというのは、別に定足数を必要とするわけでもないし、多数決でものを決定するというわけでもないのでありまして、これらの人々の意見を自由に出してもらつて、総理がそれを伺つて自分の判断の参考にする、こういう意味であります。従つて法律等によらないのでありまするが、これはさしあたりこれでやつてみようということであります。