1954-05-26 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第45号
先ほどからお話のようにいろいろと伺つた趣旨は、他の意味において或いはこの警察の能率化を期するとか、或いは又この警察行政がその当時の内閣の責任を明確にするためにやるとかという御趣旨については私も了解ができます。
先ほどからお話のようにいろいろと伺つた趣旨は、他の意味において或いはこの警察の能率化を期するとか、或いは又この警察行政がその当時の内閣の責任を明確にするためにやるとかという御趣旨については私も了解ができます。
○羽仁五郎君 ちよつと伺つた趣旨が違つたのですけれども、これは全く実に困つた問題で、法廷における原因から起つてるものじやないのですね。原因は他にある。裁判所の御責任じやない。全く別のところからで、我々の責任が多いのでしよう、きつと。裁判所の御責任じやない、よそのほうから起つて来た問題が多いのでしよう。労働関係が現にそうです。労働関係がそうですし、それから朝鮮人のかたの問題もそうでしよう。
そこで私は農林大臣に伺つた趣旨は、行政整理をやることは結構だけれども、その結果国民が迷惑を蒙むつては困る。即ち検査が渋滞することになれば、製糸業者が横浜や神戸の市場に糸を出して、そうして輸出をし、又国内に売ろうとしても、検査が渋滞することによつてそれは倉庫のなかで待機しておらなければならない。そういうことになれば結局整理の結果製糸業者が非常に迷惑を蒙むり、金利、倉敷に相当の経費を要する。
○楠見義男君 繭糸価格安定法案の問題で私昨日農林大臣に伺つた趣旨は申上げた通りでありますが、四月からはつきりと増員が予定されておる、一方では予定されており、一方ではほぼ同数の人間が四月に整理される、こういうことであれば、一方で減り一方で殖やすというならば、これは予算的な問題は別でありますが、定員関係から行けば二度の手数をかける必要はないのじやないか、こういう意味でお尋ねいたしましたところ、先ほど申上
○楠見義男君 説明員のかたに伺うのですが、私の伺つた趣旨は、電気自動車充電技術について検定をしてそれの試験の結果受益者は誰か、單に純経済上の問題とそれから一般の公益に関係する場合と二つあるわけですね。ところが一般の公益に関するような屋内工事についても従来は試験制度があつたけれどもそういうものもなくなつた。