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2849件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-12-03 第20回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

杉山委員 今のお話では、やはり新医療費体系というものがもつとよりりつぱなものになつておらなければ実施しない——実施したい意思は持つておるけれども実施しない、こういうような御意思のように伺つたのでありますが、一方医務局長は一年三箇月ではそういうようなものはできないと明瞭に申されておるので、この間に食違いがあるように感じるのでありますが、医務局長の言葉の通りならば、今日と同じことだから、やはりもうやれぬという

杉山元治郎

1954-12-02 第20回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

井上委員 その質疑に入ります前に、ただいま三法案提出されて政府提案理由の御説明伺つたのでありますが、この法案審議に必要な資料提出を要求いたしたいと存じます。  それは、農業共済保険の制度の改正に必要な審議農林委員会の方において進められておりまして、この農林委員会における本共済保険改正に関連する所要の議事経過というものを一応御提出を願いたいと思います。

井上良二

1954-11-29 第19回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第9号

一松政二君 私は中途から伺つたのですが、今の大倉さんの質問に対してですが、ちよつとあとそういうことはないだろうと思うけれども、今の食糧輸入業者食糧庁、つまり農林省代理行為をする……、そうすると、手数料だけもらうことになるのだろうが、今の大倉委員お話を聞くと、つまり協定料金をどの程度下廻つているのか知りませんが、下廻つた契約になつておる、そうすると、その契約した本人は結局農林省食糧庁になるような

一松政二

1954-11-29 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第76号

なお大体は新潟医大岡崎博士試験方法を採用したというふうに報告書にも書いてございまするし、またさようなことのないように伺つたのでございます。その岡崎博士試験方法の書物があるのでございまするが、そのうちの一部分だけをおとりになりまして——これは時間的な関係でそうなつたことと思いますが、いろいろな方法をもつて一つのものを確かめるということであるのに、一、二の方法で確かめておるにすぎない。

高田正巳

1954-11-27 第19回国会 参議院 水産委員会 閉会後第20号

その報告を私も伺つたのでありますが、結局水産問題につきましては何ら具体的な話にならなかつた。ただ覚書を受領して来られたのでありますが、その覚書は新聞に出ておりましたが、いわゆる通商問題を日本の政府といろいろ話合いをする途を開こうじやないか、こういうような意味の覚書つたようであります。

清井正

1954-11-26 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第14号

そこで端なくも警察行政の基準になるということも明確になつておりまするが、この際そういうものを出すについては法務当局警察当局等意見を聞きながら仕上げられたことも伺つたのでありますが、中央労働委員会については只今中西労政局長からも言及されましたように、従来独立してその所掌事務を行なつておりまする労働委員会、なかんずく中央労働委員会意見を聞いた上で行政解釈は下すということになつていたのでありまして、

藤田進

1954-11-26 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第14号

説明員斎藤昇君) 甲府の署長が警告文を発したと、私今初めて全文を伺つたのでありますが、伺いましてその方針は別にこと新しいわけではありませんので、争議関係のないものが食糧を運ぶというような場合、或いは第三者が銀行に入るという場合、これを阻止をするということは場合によつて業務妨害になるという、そういう解釈をする、これは当然のことでありまして殊更山梨銀行争議に際してこういう警告をあらかじめ出せということを

斎藤昇

1954-11-26 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第75号

軍属が現在公務か非公務かはつきりわからなくて、その際特別弔慰金軍属にも当然支給すべしという私らの意見があつたときに、軍属の数を伺つたのですがよくわかつておりませんでしたが、今日ではわかつておるかどうか。それからこの軍属に対して、新たに次の国会においてさらに特別弔慰金を給付するような気持があるかどうか、この点だけを伺つておきたい。

中野四郎

1954-11-25 第19回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第6号

私ども今日初めてこの数字を伺つたのですが、今までこういう問題について、国会に対して一度もそういう話がないのであります。与党の政党などに対しても、そういうようなことも十分積極的な努力をしていらつしやるかどうか。こういうようなことで、あなた方が事務的の折衝だけで、どれくらい一体出資が期待できるものか。社債の問題もいつもじりじり削られてしまう。

左藤義詮

1954-11-25 第19回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第6号

山田節男君 只今の二十九年度の予算進行経過報告伺つたのですが、公社になつて以来の電話の架設の拡充強化、それからマイクロ・ウェーブの中継局の設置その他全般的な一つ年度計画を持つておられるのですが、只今の御説明による予算進行程度は、公社が持つておられる年度プランというものに対して、大体十一月現在として、どのくらいのパーセンテージが進行しておるのか、今言われたように募債等が意のごとくならん、これは

山田節男

1954-11-24 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第80号

のみならずよつてもたらす影響が国内産業の全面的な閉止――これは先般ミシン工業会の会長の御意見伺つたのでありますが、イギリスのごときはシンガー・ミシンの進出が行われて以来、以前には相当のミシン産業イギリス国内に繁栄しておつたのが、今はネジ一つ町工場すらイギリス国内から影を断つてしまつた。

春日一幸

1954-11-20 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第23号

矢嶋三義君 昨日、私施設設備関係について伺つたのでありますが、途中で切れていますので、続いて若干この施設設備関係で伺います。  先ずやや具体的に伺いたい点は、先般要求によつて出された中小学校児童生徒の増加に伴う明年度必要で新たに不足となるところの坪数は、小中学校合せて二十六万坪と資料に出されております。

矢嶋三義

1954-11-20 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第73号

○長谷川(保)委員 次にいわゆる医師誘導尋問の問題でありますが、御承知のように医師の調剤というととは非常に大きな問題で争われているわけでありますが、医師が患者に向つて、お薬を持つて行くか、それとも処方箋をお持ちになりますかというふうに聞く場合には、それは法律違反になる、罪則をかけられるという話を医師会の方から伺つたのでありますが、どうも法律自体はもちろんそういうことははつきりしておりませんし、従つて

長谷川保

1954-11-19 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第22号

矢嶋三義君 いや、大学生のことを伺つたのは、やはり炭鉱就労者の子弟で大学に行つている人で休学するとか、或いは退学をするとかいう人が出ているか出ていないか、まあ炭鉱就者のみならず、殆んど福岡県にしても又長崎県の北松地帯にいたしましても、それから佐賀県のようたところについても、殆んどの人が関連産業として生きているわけですから、私は相当大学の学生のほうにも影響しているのじやないかと、こう考えましたので、

矢嶋三義

1954-11-18 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第13号

こういうような御見解があつたよう伺つたのでございますが、成るほどそういう場合も私は存在するということは承認いたすのでございますけれども、他面において現在の非常に深い幾層にも亘つたピケラインというものは、当然初めから説得の目的のためのピケラインではなくして、就業を阻止するためのピケラインとしてこれが設定されている場合が少くないのでありまして、こういう場合には勢い使用者のほうといたしましても、個別的

松崎正躬

1954-11-18 第19回国会 衆議院 労働委員会 第45号

大橋(武)委員 牛島君の問題につきまして、ただいま第三課長の御報告伺つたのでありますが、外務当局の誠意あるあつせんと米軍の理解ある措置によりまして、当委員会の希望しておりました線に沿いまして、この問題が円満なる解決を見つつあることにつきましては、非常に満足に存ずるところであります。

大橋武夫

1954-11-18 第19回国会 衆議院 労働委員会 第45号

日野委員 過般来、労働大臣からこの通牒についてのいろいろな点を伺つたのであります。すでに答弁がいろいろなされておりますが、本通牒を出さなければならなかつた緊急性緊急事態があつたのかどうか。近く国会も開かれる予定になつており、労働委員会継続審議で随時開かれておる状況のもとにおいて、どうしても次官通牒の形でこれを出さなければならない緊急事態が存在したかどうか、この点をまずお伺いしたい。

日野吉夫

1954-11-17 第19回国会 衆議院 労働委員会 第44号

大橋(武)委員 ただいま沼田さんの貴重な御意見を承つて、感謝いたしますが、本日の御意見の御発表の中で、特に確かめさせていただきたいと思うのは、沼田さんのお話の中で、特に争議中におきまして第二組合を結成する、従つてそのために第一組合から労働者が脱落をする、これは労働組合組合員脱退権の濫用ではないかという点を伺つたのであります。

大橋武夫

1954-11-15 第19回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第7号

正確な資料に基いて私申上げるのではないが、今委員気象台長とのお話伺つていると、非常に現地気象台が当時中央から受けた通報に対するキヤツチ、その資料ですね、それに基いて予報をしたことが何だか杜撰な、実にあいまいな感じを受けたのですが、我々現地伺つたのには、例えば函館気象台にしても、札幌気象台にしても、責任をもつてのこの答弁を伺つておりますと、日本海を北上する十五号台風が、三陸を渡つて行く、最初この

村尾重雄