1954-09-07 第19回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第6号
その結果、仲長高は一億八千万ドルと相成りまするので、全伸長高の三割七分に過ぎないのでありまして、目標年度における東南アジアの輸出構成の比率は、二十八年度の実績よりも下廻るということは先ほどの表のところで御覧の通りでございます。 それから中共貿易につきましては、米、大豆、石炭等の市場転換を考えまして約七千万ドルの輸入を計画し、これと同額の輸出を期待いたしたわけであります。
その結果、仲長高は一億八千万ドルと相成りまするので、全伸長高の三割七分に過ぎないのでありまして、目標年度における東南アジアの輸出構成の比率は、二十八年度の実績よりも下廻るということは先ほどの表のところで御覧の通りでございます。 それから中共貿易につきましては、米、大豆、石炭等の市場転換を考えまして約七千万ドルの輸入を計画し、これと同額の輸出を期待いたしたわけであります。
その通貨地域別の輸出見込につきまして、第三項の上段のほうに表として載せてございますが、二十八年度実績、目標年度、それから伸長高、増加いたします伸長率というふうに掲げてございますが、これで御覧願いますように率から申しますと、ドル地域が三三%、スターリング地域が八二%、オープン・アカウント地域が一六%、合計いたしますと約四割の増加ということに相成つておるわけでございます。