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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-05-12 第101回国会 参議院 決算委員会 第8号

三治重信君 一つのことをやって計画したりすると、いろいろのことがあっても、それがむだにならなかったというのは非常に結構なことなんだと思うんですが、そこでまず歳入増加をするのに、我々も結局新たな租税を課したりなんかするということについては反対なんだけれども不公平税制の是正についての増収策ということについては理解を示す態度でいるわけなんですが、それについての何といいますか、財政制度審議会の、来年度の予算の伸長度

三治重信

1981-03-27 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

法人税が三倍弱、酒税が二倍弱というのに比べますと、確かにかなり伸長度が高いわけで、その間万分の十五の税率が万分の四十五まできておるわけでございます。国際的に見てまだ国際的な常識からいたしまして、万分の五十五というのは一応の水準であるというふうに考えておりますが、そこまで厳しい財政事情ということから御負担をお願い申し上げたいということが私どもの考えでございます。

高橋元

1978-04-25 第84回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

政府委員森岡敞君) 先ほど来お話がございました地方税ウエートがだんだん下がってきておると、これがことに市町村において顕著であるわけでございますが、その一番大きな原因固定資産税伸長度が低いということであろうと思います。その基本的な要因は、まさしくお話のありました評価の問題に起因しておると思います。  

森岡敞

1978-02-15 第84回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

ところが、最近の中学生ぐらいの体位の伸長度を見ますと、もう中学二年で五十一キロというのが厚生省の統計の上に載っておるわけですね。そういうような状況から見ても改正する必要がある。  それから、自動車の整備問題からいきましても、たとえばバルブなんというのも、テスターなどは要らないというふうに整備工場は言っておるわけですね、そういうものはもう部品をかえれば済んでしまうわけですから。

石田幸四郎

1977-11-01 第82回国会 衆議院 商工委員会 第4号

もし必要ならば日本に三千万キロリットルから五千万キロリットル売ろうかといったときに、いま中国と十年間の長期石油契約を結んでいるが、あの稲山経団連の副会長か、あの人が中国に出向して、いま日本経済伸長度から見てそんなにたくさん要りません、長期契約では一千五百万トンか二千万トン程度でよろしゅうございますと、長期契約を減らしているじゃないですか。君。減らしたろう。     

小林進

1977-05-12 第80回国会 参議院 地方行政委員会 第12号

他の税目リンクをするとすれば、通常の事態であれば交付税の率、これも三税に対する三二という前提であれば、この三二を少し下げるなり何なり変えなきゃならぬというような理論的な状況になろうかと思いますが、対象にしました税目がそれほど大きな収入を上げられない、ないしはそれほどの伸長度がない。

首藤堯

1977-04-26 第80回国会 参議院 地方行政委員会 第11号

その理由は、市町村税源を、当時のシャウプ勧告安定性ということを大事にしますことを第一義といたしまして、固定資産税を中心にし、これに住民税を配する、こういう税制をとりましたために、特に固定資産税伸長度が非常に鈍くて財政需要増加に対応し得なかったと、これが最大の原因であるということも申し上げたところでございます。

首藤堯

1977-04-07 第80回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

去年でございましたか、地方制度調査会でもこの議論を表向きに出しまして、十分議論をしていただいたのでありますが、ただいまのところでは交付税リンク税目は、やはり相当大きな税収を持つあるいは安定度が高い、伸長度も高い、こういったような税目であるとともに、地方財源に回すのに適当な税目、こういう性格的なことも考えなければならぬ、そういったいきさつもあって、従前から国税三税ということにリンクをされておる。

首藤堯

1976-10-15 第78回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

残念ながら、市町村の主管になっております税目に、固定資産税等伸長度の低い税目が主体になっておりますので、これは租税構成比が低くなってきておる、このことは私どもも問題の認識としては強く持っておるわけでありまして、毎回申し上げておりますように、市町村税源充実する、都市的な税源充実をする、これをまず第一義として地方税源充実に取り組んでいく、こういう立場をとり、それに応じた、まあ足りないと言っておしかりを

首藤堯

1968-03-22 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

従来、税制調査会でもいっておりました二〇%というラインは、昭和三十年代の財政におきましては、一方において自然増収が相当多い、その自然増収の中から減税をした後でも、実際に財政伸長度を見ますと、財政支出は大体において国民総生産伸びよりもやや上回っておる。そのうちで公共投資それから社会保障などの伸長率は、国民総生産伸長率を三、四割程度上回った伸長率で組んでこられた。

吉國二郎

1966-04-19 第51回国会 衆議院 商工委員会 第28号

こういうような形のもとにおきまして、今後われわれといたしましては、国内の需要により優秀なネジを供給するばかりでなしに、先ほど実例を申し上げましたとおり、ここ数年非常に伸長度を示しております輸出の面を考えてみますると、先ほど数字を申し上げました八百億に近い輸出の八五%を占めておりますアメリカ市場、このアメリカ市場におきましては、アメリカが諸外国から輸入をしている総数の五〇%を日本が占めているわけでございます

遠山四郎

1966-03-24 第51回国会 衆議院 地方行政委員会 第18号

税の問題につきましては、ただいま税務局長のほうからお答えがあったわけでございますけれども、現在の税制いしずえを築きました昭和二十五年のシャウプ税制のときに、市町村税の大宗といたしましては住民税固定資産税というものを持っておったのでありますけれども、その中で固定資産税伸長度が弱い、低いといいますか、こういったことはやはり一つの問題であろう。

鎌田要人

1965-12-28 第51回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

政府委員柴田護君) 基準財政収入をはじきます場合には、直近の事業年度実績をとりまして、これに財政計画上考えられた伸長度をかけるわけであります。その伸長率が間違っている、こういうふうに、当初考えておった伸長率が、どうもそこまで伸びなかった、非常に伸びが悪かった、こういうわけですから、全体的に過大算定になる。

柴田護

1965-05-11 第48回国会 参議院 地方行政委員会 第26号

政府委員柴田護君) 私がいま申し上げました数字は、三十九年度実績基礎にして伸長度をかけて出したものでございます。したがって、県の地方債にしましても、一般財源にしましても、それから市町村地方債一般財源にしましても、三十九年度財政システムというものに立って推計をしたものでございます。

柴田護

1965-03-30 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

地方税の持つ伸長度から申し上げましても、税収入は相当伸びていくわけでありまして、こういったものの、かりに毎年二十億といったような程度伸びでは、総体の比率からいいますならば税収入伸び比率が多少それらを下回りましても、伸びの絶対値が違いますから、依存度といたしましては逆に減ってくるということになることはほぼ間違いがないというように思うのであります。

柴田護

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