1999-04-27 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第13号
実は、月尾嘉男教授と福川伸次さんのパネルディスカッションでこういうお話を聞きました。 かつて、日本が自由主義経済の仲間入りをして、欧米に追いつけ追い越せという時代、日本人は、その効率を高めて、そして何としても追いつこうということで一生懸命努力をいたしました。
実は、月尾嘉男教授と福川伸次さんのパネルディスカッションでこういうお話を聞きました。 かつて、日本が自由主義経済の仲間入りをして、欧米に追いつけ追い越せという時代、日本人は、その効率を高めて、そして何としても追いつこうということで一生懸命努力をいたしました。
メンバーは、経団連の副会長の今井さん、東京大学の商法の教授の神田さん、それから京都大学の憲法、行政法の佐藤さん、それから学習院大学で経済学の須田美矢子さん、それから東京大学名誉教授の経済学の館龍一郎先生、それから電通総研社長の福川伸次さん、それから専門委員として慶応大学の教授の経済学の吉野直行先生、以上でございます。
午前中もありましたけれども、緩やかな中立性、相対的独立性が法的に担保されていると私は率直に評価をいたしますし、午前の福川伸次参考人の御意見も全く同じでありました。 ところが、きょうまでの議論の中で、いかにも日銀に絶対的な独立性を付与させるべきがごとくの御意見もありましたけれども、私はそれはおかしいと。
団対策第二課長 宮本 和夫君 大蔵大臣官房会 計課長 森田 好則君 参 考 人 (全国銀行協会 連合会会長) 佐伯 尚孝君 参 考 人 (株式会社電通 総研代表取締役 社長兼研究所 長) 福川 伸次君
本日は、参考人として全国銀行協会連合会会長佐伯尚孝君、株式会社電通総研代表取締役社長兼研究所長福川伸次君、神戸学院大学経済学部教授三木谷良一君及び東洋大学経済学部教授・経済研究所長中北徹君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に対し、一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
八六年六月から福川伸次、八八年六月から杉山弘、八九年六月から児玉幸治、九一年六月から棚橋祐治、九三年六月から熊野英昭、九四年十二月から堤富男、九六年八月でございますが、現在の牧野力でございます。
(経済団体連合 会副会長) (日本電気株式 会社会長) 関本 忠弘君 参 考 人 (日本商工会議 所政策委員会委 員) 三田公一郎君 参 考 人 (株式会社電通 総研代表取締役 社長) 福川 伸次君
本日は、参考人として全国商工会連合会会長近藤英一郎君、経済団体連合会副会長・日本電気株式会社会長関本忠弘君、日本商工会議所政策委員会委員三田公一郎君、株式会社電通総研代表取締役社長福川伸次君の御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
国務大臣 通商産業大臣 渡辺美智雄君 国 務 大 臣 (経済企画庁長 官) 平泉 渉君 政府委員 経済企画庁調整 局長 赤羽 隆夫君 通商産業大臣官 房総務審議官 鎌田 吉郎君 通商産業省産業 政策局長 福川 伸次君
○政府委員(福川伸次君) 御指摘のとおりでございまして、確かに黒字を減らす、こういうことになれば、国内の生産活動がそれだけ落ちてくる、失業の懸念が出るということでございまして、したがって、もちろん日本の膨大な黒字を減らすだ めにはいろいろな手だてを講じてそれを解決しないと世界に保護主義が起こるということですから、これは何としてでも改善していかなければならない。
○政府委員(福川伸次君) マクロの面からの分析が企画庁の方から御説明がございましたので、私の方からは産業、主要な業種別の点について申してみたいと存じます。 まず基礎素材産業でございますが、これは三つぐらいの性格に分かれるかと思っております。一つは輸出の依存度の比較的高い業種でございます。
○政府委員(福川伸次君) 御指摘のように、円高というのはいろいろな影響があるわけでございまして、私どももこれが産業界にいかなる影響を及ぼすべきかという点には大変関心と懸念を感じているわけでございます。それがためにも、やはり内需の拡大ということが非常に重要なことになるというふうに感じております。
事務局取引部長 利部 脩二君 通商産業政務次 官 大坪健一郎君 通商産業大臣官 房長 児玉 幸治君 通商産業大臣官 房総務審議官 鎌田 吉郎君 通商産業大臣官 房審議官 松尾 邦彦君 通商産業省産業 政策局長 福川 伸次君
○政府委員(福川伸次君) 確かに今何御高齢の方が被害に遭われたということでございまして、これについては、既にいろいろ木本委員からも御議論ございましたように、やはり先行きの不安をなくすということは一つであろうと思います。それから、企画庁の方からも御答弁がございましたように、やはりいわゆるコミニュティーあるいは家庭というようなものでの相互扶助ということも非常に重要なポイントであろうと思います。
○政府委員(福川伸次君) 御指摘のように、一九六二年の二月にケネディ大統領が連邦議会に送った消費者保護に関する特別教書で、御指摘の点が示されております。 我が国におきましても消費者保護基本法というのがございまして、御承知のとおり、国の責務として、「経済社会の発展に即応して、消費者の保護に関する総合的な施策を策定し、及びこれを実施する責務を有する。」
丸茂 明則君 通商産業政務次 官 田原 隆君 通商産業大臣官 房審議官 松尾 邦彦君 通商産業省通商 政策局長 黒田 真君 通商産業省貿易 局長 村岡 茂生君 通商産業省産業 政策局長 福川 伸次君
○政府委員(福川伸次君) 昨年基盤技術研究円滑化法の御審議の際に御指摘がございましたが、私どもといたしましても、今御指摘のATRは、基盤技術研究促進センターからの資金を活用するという一環にもなっておるわけでありますが、私どもとしては、これはいわゆる民生用の技術あるいは汎用というようなものも入るであろうかと思いますが、あくまでも軍事目的に利用する、こういうものの技術開発ではないと理解をいたしております
○政府委員(福川伸次君) 今私の方は、大体直接で一兆円、それから他省庁がそれぞれ数千億ございますが、重複する部分がございますからそれは調整をいたしますと、大体直接の事業費で一兆四千億、さらに間接を含めました、関連事業を含めた総事業費的なもので見ますと大体八兆から九兆円ぐらいの事業になるのではないか。現段階での推察でございます。
○政府委員(福川伸次君) 特に消えているわけではございませんで、地元も鋭意努力をしておられますので、私どもとしても支援してまいりたい。ちょっと例に入れませんでした点、申しわけありません。
事務局取引部長 利部 脩二君 通商産業政務次 官 田原 隆君 通商産業大臣官 房長 児玉 幸治君 通商産業大臣官 房総務審議官 鎌田 吉郎君 通商産業大臣官 房審議官 松尾 邦彦君 通商産業省産業 政策局長 福川 伸次君
○政府委員(福川伸次君) そこに六つの施設が書いてございますが、それぞれの業種の所管は、業種の所管の省庁が分担をいたすことに相なっております。例えば、第一号、第三号、第五号は通産省の関連でございます。第二号、第四号は郵政省、第六号は運輸省という関連になります。
○政府委員(福川伸次君) この仕組みは、税制上の恩典、それからまた、先ほどの大臣の御答弁に補足いたしますれば、例えば開発銀行からの出資とか、北海道東北開発公庫からの出資といったような資金もございますが、税制上の恩典というのをここで集中的にこういう事業に出すわけでございまして、したがいまして、こういう事業がかなり公共性を持っている政策的な要請が非常に高いということでございます。
○政府委員(福川伸次君) 予算要求の経緯から申しますと、私どもは、先ほど申しましたリサーチコアと称しますいわゆる研究開発のための共同施設等の部分が一つと、国際交流に関する施設、この二つを対象にいたしまして、このような一般会計の予算を計上をすべく計上をしていただいた次第でございます。
中村 重光君 浜西 鉄雄君 水田 稔君 渡辺 嘉藏君 小沢 貞孝君 工藤 晃君 野間 友一君 出席政府委員 通商産業大臣官 房総務審議官 鎌田 吉郎君 通商産業大臣官 房審議官 松尾 邦彦君 通商産業省産業 政策局長 福川 伸次君
巖君 青山 丘君 横手 文雄君 工藤 晃君 野間 友一君 出席国務大臣 通商産業大臣 渡辺美智雄君 出席政府委員 通商産業大臣官 房総務審議官 鎌田 吉郎君 通商産業大臣官 房審議官 松尾 邦彦君 通商産業省産業 政策局長 福川 伸次君
○政府委員(福川伸次君) ただいま海外の事例を引いてのナショナルプロジェクトということでございますが、いろいろこれはそのときそのときで定義づけが変わってまいると思いますが、普通通常の概念で申しますと、ナショナルプロジェクトと申しますと、経済界が、相当大多数の企業が非常に経済界全体を網羅するような形で参加をしておる、さらにまた国がそれについて相当の出資ないし助成をしている、そして国として大いに進めなければならない
○政府委員(福川伸次君) 御指摘のように、私どももそれぞれの省庁の縄張りということを越えてこういう仕組みをつくったわけでございます。今御主張のような点、私どもも当然そうあらねばならないと思いますので、関係省庁連絡を密にして、効率的な運用ができるように努力させていただきます。
○政府委員(福川伸次君) 私どものプロジェクトでは、今大体確度の高いもので二十八、これについて総事業規模で大体一兆円ということでございますから、大体一つ当たりこれは百億ぐらいから六百億ぐらいまでありますが、平均的に見れば二、三百億、こういうこと一になろうかと思います。
野間 友一君 出席国務大臣 通商産業大臣 渡辺美智雄君 出席政府委員 通商産業大臣官 房長 児玉 幸治君 通商産業大臣官 房審議官 鎌田 吉郎君 通商産業大臣官 房審議官 松尾 邦彦君 通商産業省産業 政策局長 福川 伸次君
鶴岡 俊彦君 農林水産省経済 局長 後藤 康夫君 農林水産省構造 改善局長 佐竹 五六君 林野庁長官 田中 恒寿君 水産庁長官 佐野 宏哉君 通商産業省通商 製作局長 黒田 真君 通商産業省産業 製作局長 福川 伸次君
大坪健一郎君 通商産業大臣官 房長 児玉 幸治君 通商産業大臣官 房総務審議官 鎌田 吉郎君 通商産業省通商 政策局長 黒田 真君 通商産業省貿易 局長 村岡 茂生君 通商産業省産業 政策局長 福川 伸次君
出席政府委員 通商産業大臣官 房長 児玉 幸治君 通商産業大臣官 房総務審議官 鎌田 吉郎君 通商産業大臣官 房審議官 松尾 邦彦君 通商産業省通商 政策局長 黒田 真君 通商産業省産業 政策局長 福川 伸次君
野間 友一君 出席国務大臣 通商産業大臣 渡辺美智雄君 出席政府委員 通商産業大臣官 房長 児玉 幸治君 通商産業大臣官 房総務審議官 鎌田 吉郎君 通商産業大臣官 房審議官 松尾 邦彦君 通商産業省産業 政策局長 福川 伸次君