1962-09-01 第41回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号
そこで、これは非常に重大な問題を含んでいると思うのでありますが、三十五年と六年、七年に経済変動がございまして多少経済の伸び率あたりも押えられておりますが、三十五年度、三十六年度、この一年の石炭の需給を数字によってとらえてみますと、三十五年度は五千二百六十万トンであった、三十六年度は五千四百八十万トンであった。この間に大体二百二十万トンほど伸びております。これを率にいたしますと四%伸びておる。
そこで、これは非常に重大な問題を含んでいると思うのでありますが、三十五年と六年、七年に経済変動がございまして多少経済の伸び率あたりも押えられておりますが、三十五年度、三十六年度、この一年の石炭の需給を数字によってとらえてみますと、三十五年度は五千二百六十万トンであった、三十六年度は五千四百八十万トンであった。この間に大体二百二十万トンほど伸びております。これを率にいたしますと四%伸びておる。