2015-04-07 第189回国会 参議院 法務委員会 第5号
まさに、この収容者数の推移から見ても医療費の伸びぶりというのが一目瞭然、一体何が起きているんだろうということだろうと思います。 まず、この医療費、これは法務省の予算のどの部分に歳出として書かれているのか、どういう整理をされているのかと、そのことについてまずお聞きしたいと思います。
まさに、この収容者数の推移から見ても医療費の伸びぶりというのが一目瞭然、一体何が起きているんだろうということだろうと思います。 まず、この医療費、これは法務省の予算のどの部分に歳出として書かれているのか、どういう整理をされているのかと、そのことについてまずお聞きしたいと思います。
また総合エネルギー調査会の昨年二月の答申においても、五千万トン出炭体制維持ということは、国民経済的な観点から見ても、あるいは国際収支の観点、地域経済の発展という立場から見ても、これはあくまでもある程度の経済性は克服しても、将来のわが国のエネルギーの需要の伸びぶりを考えてみたときに、国内炭の五千万トンくらいは最小限維持すべきだという結論を持っているわけです。