2010-08-02 第175回国会 衆議院 予算委員会 第1号
もちろん、財政再建そのものは、これはどなたが総理になっても、どの党が政権を担当されても避けて通れない問題ですから、今、伴野議員からもありましたように、徹底した無駄の削減あるいは定数是正も含めたそういうことを行う中で、同時並行的に財政再建のあり方についても議論が必要だ、このように思っております。
もちろん、財政再建そのものは、これはどなたが総理になっても、どの党が政権を担当されても避けて通れない問題ですから、今、伴野議員からもありましたように、徹底した無駄の削減あるいは定数是正も含めたそういうことを行う中で、同時並行的に財政再建のあり方についても議論が必要だ、このように思っております。
そして、私はその思いを、友愛社会の実現、友愛という言葉に象徴させていろいろと議論してまいったところでございますが、伴野議員がそのことをお認めいただいて、そして党としてというか、あるいは連立政権として、きずなのある社会を、みんなが人のために幸せを見出してみんなが喜び合えるような社会を築き上げる、築いていく、支え合いの中で自分たちの存在というものを見出していける世の中というものを何としてもつくり上げていきたい
○前原国務大臣 今回の補正予算でフラット35の金利を下げさせていただくということになっているわけでありますが、今、伴野議員から具体的にというイメージで御質問がございましたので、申し上げます。 例えば、今の金利で、市場動向でお金を借りれば、当初の十年間の金利は一・七八%ということになります。ですから、十一年目以降の金利は一%上がって二・七八になる。
そういう中で、ちょっと大臣にお尋ねしたいんですが、冬柴交通大臣は去年の十月二十五日、衆議院の国土交通委員会で民主党の同僚議員であります伴野議員がJRの労使関係に関する質問をいたしましたときに、このような答弁をなさっているんですね。
その油の話も後でちょっとしようと思っていますけれども、きのう、伴野議員が、油を供給するからまざったのまざらないという話になってややこしいことがある、こういう話をしました。
前回、伴野議員の御提案もありまして、それはそうだという気持ちのもとに、三月十三日の夜、十一時から十一時半ごろでございましたけれども、私自身は新宿駅西口へ参りました。そのときには、全国十三都市で、東京、大阪、名古屋、仙台、新潟、広島、高松、福岡、同じ時間に一斉に、先ほど言われましたように、総勢百二十名を動員いたしまして、一斉街頭調査を実施いたしたところでございます。
時間も限られておりますので、私の立場からも、大臣のごあいさつに対する質疑をさせていただきたいと思うんですが、今同僚の伴野議員の方から最後に、鉄道の安全、そして鉄道会社の運輸マネジメントについて質問がありましたので、ちょっと二点確認をさせていただきたいと思います。
多くの社員の皆さんは、先ほど伴野議員の質問にもありましたように、現場で日夜まじめに御尽力をいただいていると私も承知をしております。その中で警告を発せられた状態である。 私は、何も政府、行政として労使関係に介入をしろと言っているわけじゃないんです。
先日の委員会の中で、伴野議員の質問に対して、給油を受けている側の米軍もしくは艦船が攻撃を受けた場合には日本は反撃ができるのかというようなことに関して、はしょって言いますと、現実にはどうするかといいますと、その場合は、武器等防護の規定に基づいて、やはり反撃せざるを得ないんじゃないかというふうに答弁されているわけなんですね。
伴野議員の質問の中でもございましたが、原口議員や伴野議員、与党の理事の方々とも現地を視察された。そういう中で、本当に灼熱の太陽のもと、日本のために精いっぱい汗を垂らして任務に励んでおられる自衛隊員の方々には、心より敬意を表したいと思います。だからこそ、このテロ特措法がこのままの形で延長していっていいのかということをじっくり審議せねばならないと思っております。
先ほども申し上げましたが、伴野議員や原口議員も現地を視察されて、灼熱の太陽のもと、本当に汗だくになって国のために任務を遂行しておられる自衛隊員の方々には、心より敬意を表したいと思います。 それで、月曜日の答弁も聞かせていただきましたが、テロ対策として給油というものが最も効果的で最適なのかということが、やはり十分今まで説明が果たされていないというふうに私は感じます。
○塩崎国務大臣 先ほども伴野議員の質問にもあったかと思いますが、その出口の見通しということでございます。 引き続きアフガニスタンの情勢は、先ほど来、前進しているところもあるけれどもまだまだ難問山積でもある。
○神風委員 先ほど民主党の伴野議員の方からも最後の質問で、外務大臣は、今回の対応に関して周辺事態法でいくような発言があったということでございますけれども、一方、防衛庁長官の方は、周辺事態の認定というのは非常に難しいんだというようなお話でございましたが、長官の認識としては、今回、周辺事態法の適用というのはどうお考えになっていらっしゃるんでしょうか。
本日におきましては、この政官業の癒着あるいは政治家とのかかわりという部分については、先ほど同僚の原口議員あるいは伴野議員の御指摘の中にありました、十一月十五日の伊藤元長官が国土交通省にお訪ねをされたことに対しては、本院におかれましては、政倫審で今週にも議論が行われる。
○小坂国務大臣 伴野議員の御指摘は、国民の皆さんも同じように、できる限り速やかに耐震化の促進をしてほしい、こういう御意見だと思います。
ただ、伴野議員も言っていた、膨大な書類が突然届いたときには、会社関連法とはこんな大変なものだったのかということでちょっと戸惑ったような覚えがあります。 私のきょうの質疑では、有限会社と株式会社の規律の一本化、そして最低資本金制度を中心に質疑をさせていただきたいと思います。
昨日の参考人招致の質疑の中で、同僚の伴野議員の方からも、今回の景観法案、実効性を高めるためのかぎは、今私がしつこく申し上げた基準、アセスメントづくりと、そして住民やNPO、各主体、団体の方々の参加、そして地域住民における合意形成、この三つがポイントになるのではないかという指摘がありました。私もそのとおりだなというふうに思っています。
○石破国務大臣 先ほど伴野議員にお答えをしたことと繰り返しになったら恐縮でございますが、こういうことが、サマワにおいて迫撃弾の攻撃がないというようなことを所与のものとして、前提として、私ども、サマワにおいて行動するということを考えたものではございません。 いろいろな可能性はあるであろう、しかし、比較的他地域に比べて治安が安定しているということは、いまだもって変わっていないと思います。
○伴野議員 委員の御指摘の現状認識ということでございますが、私は個人的には、これはハードの面からとソフトの面から見ていかなければならないと思っているわけでございます。
○伴野議員 課題につきましては一川委員御指摘のとおりでございまして、一つの規制緩和の方向性としまして、市場原理にゆだねられるものはできるだけ市場原理にゆだねていくという方向性があるわけでございますが、しかし、先ほどもお答えしましたように、バリアフリーの面あるいは環境の面、安全性の面、それだけではなかなか割り切れない部分もございます。
○伴野議員 一川委員御指摘のように、交通運輸分野においてさまざまな課題がございます。課題につきましては、視点によってさまざまな指摘、表現の仕方があろうかと思いますけれども、規制と緩和という点で見た場合に、昨今の規制改革によって交通運輸部門の規制はかなり撤廃されてきたのではないか。交通運輸の分野も、多くは市場原理にゆだねるというふうになってまいりました。
今、伴野議員がお口になさいましたけれども、日本のサラリーマンは大体平均十八日間、一年間に有給休暇をとってもいいというふうに言われているんですけれども、これは、調査しましたら、十八日間の有給休暇のうち日本人が現在使用している有給休暇は半分の九日間。せいぜい半分しかとっていなんですね。とっていない理由は、今おっしゃいましたけれども、子供と親の休暇が統一してとれない。
今、伴野議員がおっしゃいましたように、官ですることは官、民間でできることは民間にゆだねる、これはごく当たり前のことだったんですね。ですけれども、物によっては、ある程度規制をかけた方がいいところもあるじゃないか、また、規制をかけなければ安全性が保たれないというようなものもある、それはおっしゃるとおりでございます。
これはもう伴野議員御承知だと思いますけれども、改めてこの二つの要件というものをぜひ御理解いただきたい。また、今後参入しようという人たちも、ぜひこの点を重視していただきたいと私は思います。 まず一点は、能力要件として、設備とか要員等について一定の基準を定める。
今伴野議員が御指摘のように、ふだんからのそういう意見をしっかり聞いていく、または、そういった問題について問題意識を互いに持っていくということは重要と考えておりますので、今後ともしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。
○扇国務大臣 今、伴野議員がおっしゃった、安全性というものの確保にどのようにということですけれども、これは少なくとも平和維持と同じような哲学的なものがあろうと私は思います。
今、伴野議員がおっしゃったように、伴野議員のお地元のすぐそばで、まだ覚えていてくださると思いますけれども、要するに東海豪雨、あの名古屋西部の集中豪雨、私、翌日に行きました。あのときにも、あっという間に、後で計算しましたら少なくとも六千億円に及ぶ被害が起きたんですね。
○扇国務大臣 今御論議いただいておりましたように、伴野議員がおっしゃるように、二十一世紀の都市は変わりつつあります。それは、先ほどから岩國議員がお話しになりましたように、いわゆる日本の高齢社会、そういうものと、今までの居住でそのまま老齢化したときにどうするかといういわゆる居住対策、そしてバリアフリー等々。
○扇国務大臣 路線問題については、今伴野議員がおっしゃったように、それぞれの地域では、ないところはつくれ、そしてもうでき上がっているところは要らないと。 よく、国民の六割がもう要らないと言っているじゃないか、こうおっしゃるんですけれども、それは、一万一千五百二十キロ、今約六割できていますから、でき上がっているところの人はもう要らないんじゃないか、むだじゃないか。
○扇国務大臣 今、伴野議員がおっしゃいましたように、桜をめでる心も必要ですけれども、めでられる状況というものがもっとありがたいと思わなきゃいけない。本当におっしゃるとおりで、幸せだな、平和だなと思えることというのがこんなに大事であるというのは、毎日のテレビの映像を見るたびにそう感じざるを得ない状況ですけれども、他方、では、すべて日本は安全なのか。
○扇国務大臣 今、伴野議員から言われましたように、できるものから先にやっていけばいいんじゃないかというお話がございましたけれども、まさにそのとおりで、四公団含めて四十兆というものをどうするか。もう待ったなしのところへ来ている。今までこのことに対して明快にやってこなかったということの反省も含めて、この二十一世紀の初頭に、二十一世紀、今後どうするのか、日本の国の道路はどうしていくのか。
○扇国務大臣 伴野議員から改めてグランドデザイン等々のお話がございました。 今までの公共工事というものが今日の日本をつくったということは否めないと思います。ただ、そこに、今日、公共工事といえば、むだだと言われるような意識がなきにしもあらず。また、限られた予算の中で、長期計画といいますけれども、長期といっても五年か十年なんですね。
○扇国務大臣 伴野議員のリニアモーターの話もそうですけれども、私が先ほど申しましたように、日本の国土のグランドデザインがなければ、どこからどこまでリニアを使うのか、そのリニアをつくるときには、東京—大阪間で約八兆から十兆かかるというこのリニアを、今第二東名とかいろいろ言っておりますけれども、どこにどう使うのかという全体のグランドデザインがあって、初めて私はここに使おうということが出るんだと思います。
○扇国務大臣 伴野議員からグランドデザインという御質問がありましたので、グランドデザインの方を申し上げたのですが、グランドデザインというのは百年計画ですから、これは法律に基づかないものですから、これは別個に考えていただいて結構でございます。ただ、問題は、今までの総合計画の長期計画というものが本年度で切れる。これは法律に基づいているわけですから、これは別途です。