1951-05-17 第10回国会 衆議院 本会議 第35号 次に対日援助費の削減に対しての対策でありますが、対日援助費の削減に見合う占領軍維持費の増額によつて、国際収支面では実質的には変更がないとしても、対日援助費が削減されれば、これに伴つて見返り資金の積立ては今後減少することが予想される。 赤松勇